diff --git a/userguide/de/applications/icon-o-matic.html b/userguide/de/applications/icon-o-matic.html index 2acae198..35059a58 100644 --- a/userguide/de/applications/icon-o-matic.html +++ b/userguide/de/applications/icon-o-matic.html @@ -24,7 +24,7 @@ @@ -347,7 +347,7 @@ Natürlich kann der Marker verschoben werden, um den Farbverlauf anzupassen. Zus diff --git a/userguide/de/applications/mail.html b/userguide/de/applications/mail.html index e68fd5d0..9fb12502 100644 --- a/userguide/de/applications/mail.html +++ b/userguide/de/applications/mail.html @@ -24,7 +24,7 @@ @@ -192,8 +192,8 @@ Entscheidet man sich gegen den Versand von Dateiattributen, darf man nicht verge diff --git a/userguide/de/contents.html b/userguide/de/contents.html index 66ce827a..70bc3c72 100644 --- a/userguide/de/contents.html +++ b/userguide/de/contents.html @@ -24,7 +24,7 @@ @@ -135,8 +135,8 @@ Einträge wie Verküpfungen zu Anwendungen, Dokumenten oder sogar Query-Suchen k diff --git a/userguide/de/gui.html b/userguide/de/gui.html index 82780e06..7e722532 100644 --- a/userguide/de/gui.html +++ b/userguide/de/gui.html @@ -4,7 +4,7 @@ iconPe シンタックスハイライト等の機能を備えた高機能テキストエディタです。 iconVision - IRCクライアントです。 + IRC クライアントです。 iconWonderBrush - YellowBiteのグラフィックプログラムです。 + YellowBite のグラフィックプログラムです。 @@ -176,9 +176,9 @@ diff --git a/userguide/jp/applications/activitymonitor.html b/userguide/jp/applications/activitymonitor.html index de7a8189..e5320c98 100644 --- a/userguide/jp/applications/activitymonitor.html +++ b/userguide/jp/applications/activitymonitor.html @@ -11,12 +11,13 @@ * Humdinger * Translators: * log-1 + * mt * --> - ActivityMonitor + 利用状況モニター @@ -51,21 +52,21 @@
-

activitymonitor-icon_64.pngActivityMonitor

+

activitymonitor-icon_64.png利用状況モニター (ActivityMonitor)

- - - + + +
Deskbar メニュー:アプリケーション (Applications)
場所:/boot/system/apps/ActivityMonitor
設定ファイル:~/config/settings/ActivityMonitor settings
Deskbar メニュー:Applications (アプリケーション)
場所:/boot/system/apps/ActivityMonitor
設定ファイル:~/config/settings/ActivityMonitor settings


-

ActivityMonitor を起動して関心のある各種項目を有効にすることにより、システムリソースを追跡することができます。

+

利用状況モニター (ActivityMonitor) を起動して関心のある各種項目を有効にすることにより、システムリソースを追跡できます。

activitymonitor.png

ウィンドウ内で右クリックすることにより、次のすべてのリソースを表示するウィンドウを表示させたり、表示させないようにできます:
-Used/Cached Memory, Swap Space, CPU Usage, Network Receive/Send, Page faults, Semaphores, Ports, Threads, Teams, Running Applications, Raw/Text Clipboard Size, Media Nodes

-

グラフの下に表示されているのは凡例です(コンテキストメニューから非表示にすることができます)。Icon-O-Matic といったスポイトツールから色をドラッグ・アンド・ドロップすることにより、グラフやその背景の色をかえることができます。

-

表示領域がグラフで混雑してきた場合、Fileメニューを使って新しい表示領域を追加することができます。

-

Settingsメニューから、画面の更新間隔を設定するパネルを開くことができます。

-

各表示領域は独自のReplicantハンドルを保持しているので、例えばデスクトップ上で、好きなように配置することができます。

+使用 / キャッシュメモリー (Used/Cached Memory)、スワップサイズ (Swap Space)、CPU 使用率 (CPU Usage)CPU 使用率、ネットワーク受信 / 送信バイト数 (Network Receive/Send)、ページフォールト数 (Page faults)、セマフォ数 (Semaphores)、ポート数 (Ports)、スレッド数 (Threads)、チーム数 ( Teams)、実行中のアプリケーション数 (Running Applications)、バイナリ / テキストクリップボード (Raw/Text Clipboard)、メディアノード数 (Media Nodes)

+

グラフの下に表示されているのは凡例です (コンテキストメニューから非表示にできます)。Icon-O-Matic といったスポイトツールから色をドラッグアンドドロップすることにより、グラフやその背景の色を変えられます。

+

表示領域がグラフで混雑してきた場合、ファイル (File) メニューを使って新しい表示領域を追加できます。

+

設定 (Settings) メニューから、画面の更新間隔を設定するパネルを開けます。

+

各表示領域は独自のレプリカントハンドルを保持しているので、たとえば、デスクトップ上で好きなように配置できます。

diff --git a/userguide/jp/applications/bepdf.html b/userguide/jp/applications/bepdf.html index 0580c27c..c8b65ddc 100644 --- a/userguide/jp/applications/bepdf.html +++ b/userguide/jp/applications/bepdf.html @@ -11,6 +11,7 @@ * Humdinger * Translators: * log-1 + * mt * --> @@ -43,7 +44,7 @@
  • English
  • - アプリケーション  @@ -56,21 +57,21 @@

    bepdf-icon_64.pngBePDF

    - - + + - +
    Deskbar メニュー:アプリケーション (Applications)
    場所:/boot/apps/BePDF/BePDF
    Deskbar メニュー:Applications (アプリケーション)
    場所:/boot/apps/BePDF/BePDF
    ドキュメント:/boot/apps/BePDF/docs/*
    設定ファイル:/boot/common/settings/BePDF
    設定ファイル:/boot/common/settings/BePDF


    -

    BePDFは起動が高速なPDFビューアです。PDFを表示することに加えて、暗号化されていないPDFに注釈を加える機能や、ユーザーがブックマークを定義する機能をサポートしています。現在20カ国語について完全にローカライズされています。テキスト・ファイルを編集することで、簡単に新しい言語を追加することができます。

    -

    ドキュメントはHTML形式またはPDF形式で入手することができます。PDF形式のドキュメントは、メニューのHelp | Show Help...から開くこともできます。

    +

    BePDF は高速に起動する PDF ビューアです。PDF を表示することに加えて、暗号化されていない PDF に注釈を加える機能や、ユーザーがブックマークを定義する機能をサポートしています。現在 20 ヶ国語について完全にローカライズされています。テキストファイルを編集することで、簡単に新しい言語を追加できます。

    +

    ドキュメントは HTML 形式または PDF 形式で入手できます。PDF 形式のドキュメントは、メニューの Help | Show Help... から開くこともできます。

    - CDPlayer + CD プレーヤー
    -

    cdplayer-icon_64.pngCDPlayer

    +

    cdplayer-icon_64.pngCD プレーヤー (CDPlayer)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:アプリケーション (Applications)
    場所:/boot/system/apps/CDPlayer
    設定ファイル:~/cd/* - 認識されたすべてのCDの詳細情報が保存されています
    Deskbar メニュー:Applications (アプリケーション)
    場所:/boot/system/apps/CDPlayer
    設定ファイル:~/cd/* - 認識されたすべての CD の詳細情報が保存されています



    cdplayer.png -

    使い方はまさに、コントロール・ボタンから予想される通りです。
    -CD全体を繰り返し再生するためには、Shuffleの左隣のRepeatボタンをオンにします。

    -

    再生リストといったより複雑な制御が必要な場合には、かわりにMediaPlayerを使用してください。

    +

    使い方はまさに、コントロールボタンから予想されるとおりです。
    +CD 全体を繰り返し再生するためには、シャッフルの左隣のリピートボタンをオンにします。

    +

    再生リストといったより複雑な制御が必要な場合には、代わりにメディアプレーヤーを使用してください。

    @@ -76,7 +77,7 @@ CD全体を繰り返し再生するためには、Shuffle «  ブートマネージャー ::  アプリケーション  -::  CharacterMap  » +::  文字表  » --> diff --git a/userguide/jp/applications/charactermap.html b/userguide/jp/applications/charactermap.html index cf8ee2bb..de42e5f1 100644 --- a/userguide/jp/applications/charactermap.html +++ b/userguide/jp/applications/charactermap.html @@ -11,18 +11,19 @@ * Humdinger * Translators: * log-1 + * mt * --> - CharacterMap + 文字表 @@ -52,17 +53,17 @@
    -

    charactermap-icon_64.pngCharacterMap

    +

    charactermap-icon_64.png文字表 (CharacterMap)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:アプリケーション (Applications)
    場所:/boot/system/apps/CharacterMap
    設定ファイル:~/config/settings/CharacterMap settings
    Deskbar メニュー:Applications (アプリケーション)
    場所:/boot/system/apps/CharacterMap
    設定ファイル:~/config/settings/CharacterMap settings


    -

    CharacterMapは、そのフォントがサポートしている各文字のUTF-8コードを表示します。

    +

    文字表は、そのフォントがサポートしている各文字の UTF-8 コードを表示します。

    charactermap.png -

    左側には、便利なフィルタ機能を備えた、様々な言語間で標準化された文字コード区画が表示されます。オプションとして、各言語固有の文字コード区画を表示するために、ViewメニューからShow Private Blocksを選択することもできます。右側には、Fontメニューで選択したフォントを使用して、その文字コード区画に属する実際の文字が表示されます。その下の部分でフォント・サイズを変更することができます。さらにその下の部分には、現在マウス・ポインタの位置にある文字の文字コードが16進表記、10進表記およびUTF-8表記で表示されます。

    -

    文字コード・マップからテキスト・エディタに対して文字を直接ドラッグ・アンド・ドロップすることができます。他の機能として、文字を右クリックしてCopy Character (ALT C)を選択することも、Copy As Escaped Byte String (SHIFT ALT C)を選択することもできます。例えば、前者の場合はという文字が、後者の場合は\xe2\x82\xacという文字列がコピーされます。

    +

    左側には、便利なフィルタ機能を備えた、さまざまな言語間で標準化された文字コード区画が表示されます。オプションとして、各言語固有の文字コード区画を表示するために、表示 (View) メニューから、プライベートブロックの表示 (Show Private Blocks) を選択することもできます。右側には、フォント (Font) メニューで選択したフォントを使用して、その文字コード区画に属する実際の文字が表示されます。その下の部分でフォントサイズを変更できます。さらにその下の部分には、現在マウスポインタの位置にある文字の文字コードが 16 進表記、10 進表記、および UTF-8 表記で表示されます。

    +

    文字コードマップからテキストエディタに対して文字を直接ドラッグアンドドロップできます。ほかの機能として、文字を右クリックして文字をコピー (Copy Character) (ALT C) を選択することも、エスケープされた数値としてコピー (Copy As Escaped Byte String) (SHIFT ALT C) を選択することもできます。たとえば、前者の場合は という文字が、後者の場合は \xe2\x82\xac という文字列がコピーされます。

    @@ -70,7 +71,7 @@ @@ -43,9 +44,9 @@
  • English
  • - «  CharacterMap  + «  文字表  ::  アプリケーション  -::  DeskCalc  » +::  電卓  » @@ -54,24 +55,24 @@

    codycam-icon_64.pngCodyCam

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:アプリケーション (Applications)
    場所:/boot/system/apps/CodyCam
    設定ファイル:~/config/settings/codycam
    Deskbar メニュー:Applications (アプリケーション)
    場所:/boot/system/apps/CodyCam
    設定ファイル:~/config/settings/codycam


    -

    CodyCamを使用すると、接続されたウェブ・カメラや他のビデオ入力機器から設定された時間間隔で画像を取得し、FTP経由でその画像を保存することができます。

    +

    CodyCam を使用すると、接続されたウェブカメラやほかのビデオ入力機器から設定された時間間隔で画像を取得し、FTP 経由でその画像を保存できます。

    My very temporarily installed cam in Dartmoor National Park. -

    プレビュー画面の左下でファイル名を指定します。このファイル名の後に、画像が取得されるたびに1ずつ増加する数字が付け加わります。ファイル名のすぐ下の部分で、ファイルの形式と画像が取得される頻度を決定します。

    -

    プレビュー画面の右下でFTPまたはsFTP (SSHが使用できる場合)を選択し、サーバーに画像を保存するために必要な情報を入力します。

    +

    プレビュー画面の左下でファイル名を指定します。このファイル名の後に、画像が取得されるたびに 1 ずつ増加する数字が付け加わります。ファイル名のすぐ下の部分で、ファイルの形式と画像が取得される頻度を決定します。

    +

    プレビュー画面の右下で、FTP または sFTP (SSH が使用できる場合) を選択し、サーバーに画像を保存するために必要な情報を入力します。

    diff --git a/userguide/jp/applications/deskcalc.html b/userguide/jp/applications/deskcalc.html index e0a717da..09c67fd7 100644 --- a/userguide/jp/applications/deskcalc.html +++ b/userguide/jp/applications/deskcalc.html @@ -18,13 +18,13 @@ - DeskCalc + 電卓 @@ -54,32 +55,32 @@

    drivesetup-icon_64.pngDriveSetup

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:アプリケーション (Applications)
    場所:/boot/system/apps/DriveSetup
    設定ファイル:~/config/settings/DriveSetup
    Deskbar メニュー:Applications (アプリケーション)
    場所:/boot/system/apps/DriveSetup
    設定ファイル:~/config/settings/DriveSetup


    -

    DriveSetupはパーティションの作成、削除、初期化をするツールです。このツールでは既存のパーティションのリサイズや移動はできないので、パーティションが作成されていないディスク(外部USBドライブや別のハードディスクなど)を用意するか、GParted LiveCDのようなツールで初期化をする必要があるでしょう。

    +

    DriveSetup はパーティションの作成、削除、初期化をするツールです。このツールでは既存のパーティションのリサイズや移動はできないので、パーティションが作成されていないディスク (外部 USB ドライブや別のハードディスクなど) を用意するか、GParted LiveCD のようなツールで初期化をする必要があるでしょう。

    drivesetup.png -

    一番上の図は、下のリストで選択されたデバイスのパーティションの分割状態を表しています。それぞれのデバイスは4つまでのプライマリパーティションに分割でき、それぞれがいくつかの拡張パーティションや論理パーティションを格納することができます。論理パーティションの詳細を見るためには、+/-ボタンでリストを展開する必要があるかもしれません。

    -

    リストからパーティションを選択して、ALT M / ALT Uを押すか、パーティションメニューから操作することで、マウント/アンマウントを行うことができます。

    -

    パーティション | 削除からパーティションの削除もできます。

    -
    パーティションの作成・削除・初期化は非常に危険です。万が一に備えて最新のバックアップを行なっているかと操作しているパーティションが適切なものかどうかを、必ず確認してください。
    +

    一番上の図は、下のリストで選択されたデバイスのパーティションの分割状態を表しています。それぞれのデバイスは 4 つまでのプライマリパーティションに分割でき、それぞれがいくつかの拡張パーティションや論理パーティションを格納できます。論理パーティションの詳細を見るためには、+/- ボタンでリストを展開する必要があるかもしれません。

    +

    リストからパーティションを選択して、ALT M / ALT U を押すか、パーティション (Partition)メニューから操作することで、マウント / アンマウントを行えます。

    +

    パーティション | 削除 (Partition | Delete) からパーティションの削除もできます。

    +
    パーティションの作成・削除・初期化は非常に危険です。万が一に備えて最新のバックアップを行っているかと操作しているパーティションが適切なものかどうかを、必ず確認してください。

    index 新しいパーティションを作成する

    -
    もし、(USBフラッシュメモリやコンパクトフラッシュnを利用するなどして)ディスクに1つのパーティションしか作らないならばInitializingまでスキップしてください。
    -

    上の画像のように<empty>となっている未フォーマットのスペースがあれば、パーティション | 新規作成...もしくはALT Cのショートカットで、パーティションを作成できます。

    +
    もし、(USB フラッシュメモリやコンパクトフラッシュを利用するなどして) ディスクに 1 つのパーティションしか作らないならば、パーティションの初期化までスキップしてください。
    +

    上の画像のように、<empty> となっている未フォーマットのスペースがあれば、パーティション | 新規作成... (Partition | Create...) もしくは ALT C のショートカットで、パーティションを作成できます。

    drivesetup-create.png -

    ダイアログでパーティションのサイズとタイプを調節してください。パーティションをHaikuのインストールに用いる、またはHaikuの特徴的な属性値やクエリーを使用したい場合は、Be File Systemをパーティションタイプに設定してください。また、Be File Systemのパーティションは他のOSからアクセス出来ないことにご注意ください。

    -

    もし、拡張パーティションや論理パーティションと一緒にプライマリパーティションをひとつのディスクに作成した時、ダイアログにActive partitionというチェックボックスが現れます。パーティションをHaikuのブートディスクとして利用するにはチェックしてください。

    +

    ダイアログでパーティションのサイズとタイプを調節してください。パーティションを Haiku のインストールに用いる、または Haiku の特徴的な属性値やクエリを使用したい場合は、Be File System をパーティションタイプに設定してください。また、Be File System のパーティションは、ほかの OS からアクセスできないことにご注意ください。

    +

    もし、拡張パーティションや論理パーティションと一緒にプライマリパーティションをひとつのディスクに作成した時、ダイアログに Active partition というチェックボックスが現れます。パーティションを Haiku のブートディスクとして利用するにはチェックしてください。

    新しく作られたパーティションを使用する前に、ファイルシステムを初期化する必要があります。

    index パーティションの初期化

    -

    アンマウントされたパーティションをパーティション | 初期化から初期化することができます。

    +

    アンマウントされたパーティションを、パーティション | 初期化 (Partition | Initialize) から初期化できます。

    drivesetup-initialize.png -

    ダイアログにパーティションの名前とブロックサイズを入力してください。ブロックサイズは2048が推奨されますが、特別な必要性があるならより大きなサイズにもより小さなサイズにも設定することができます。
    +

    ダイアログにパーティションの名前とブロックサイズを入力してください。ブロックサイズは 2048 が推奨されますが、特別な必要性があるならより大きなサイズにもより小さなサイズにも設定できます。
    初期化することでパーティションのすべてのデータが消されるので、注意してください!

    @@ -89,7 +90,7 @@
     «  DiskUsage  ::  アプリケーション  -::  Expander  » +::  ファイル解凍  »
    diff --git a/userguide/jp/applications/expander.html b/userguide/jp/applications/expander.html index 5feaf1e9..aa820103 100644 --- a/userguide/jp/applications/expander.html +++ b/userguide/jp/applications/expander.html @@ -12,18 +12,19 @@ * Translators: * hiromu1996 * log-1 + * mt * --> - Expander + ファイル解凍
    -

    launchbox-icon_64.pngLaunchBox

    +

    launchbox-icon_64.pngランチャー (LaunchBox)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:デスクトップアプレット
    場所:/boot/system/apps/LaunchBox
    設定ファイル:~/config/settings/LaunchBox/*
    Deskbar メニュー:Desktop Applets (デスクトップアプレット)
    場所:/boot/system/apps/LaunchBox
    設定ファイル:~/config/settings/LaunchBox/*
    -

    お気に入りのアプリケーションやドキュメントのショートカットを集めるためにひとつ以上のLaunchBoxアプレットを起動できます。すべてのまたは現在のワークスペースだけで表示することも決定できます。あるアプリケーションでドキュメントを早く開くためのLaunchBoxアプレットの可能性もあります。例えば、LaunchBoxにHTMLファイルをドラッグして推奨のアプリケーション(ブラウザ)の代わりにエディタで開くことができます。

    +

    お気に入りのアプリケーションやドキュメントのショートカットを集めるためにひとつ以上のランチャー (LaunchBox) アプレットを起動できます。すべてのまたは現在のワークスペースだけで表示することも決定できます。あるアプリケーションでドキュメントを早く開くためのランチャーアプレットの可能性もあります。たとえば、ランチャーに HTML ファイルをドラッグして、優先アプリケーション (ブラウザ) の代わりにエディタで開くことができます。

    launchbox.png

    すべてのオプションはコンテキストメニューから変更できます。

    - - - - + + + - + +ランチャーのすべての Pad を終了します。
    Add Button Here 空きのボタンを追加します。
    Clear Button ボタンをクリアします。
    Remove Button ボタンを削除します。
    Settings
    -- Horizontal Layout
    -- Icon size
    -- Ignore Double-click
    -- Show Window Border
    -- Auto Raise
    -- Show On All Workspaces
     
    +
    ここにボタンを追加 (Add Button Here) 空きのボタンを追加します。
    ボタンを消去 (Clear Button) ボタンをクリアします。
    ボタンを削除 (Remove Button) ボタンを削除します。
    設定 (Settings)
    +- 水平配置 (Horizontal Layout)
    +- アイコンサイズ (Icon size)
    +- ダブルクリックを無視する (Ignore Double-click)
    +- ウィンドウ枠を表示 (Show Window Border)
    +- 自動的に前面へ (Auto-raise)
    +- すべてのワークスペースに表示 (Show On All Workspaces)
     
    ボタンを横置きにします。
    アイコンのサイズを 16 ピクセルから 64 ピクセルの間で設定します。
    アプレットを偶然にダブルクリックしても一回だけ起動します。
    枠を表示します。
    -マウスがスクリーンの端に近づくと、LaunchBox を表示します。
    -すべてのワークスペースで Launchbox を表示します。
    Pad
    -- New
    -- Clone
    -- Close
     
    +マウスがスクリーンの端に近づくと、ランチャーを表示します。
    +すべてのワークスペースで、ランチャーを表示します。
    パッド (Pad)
    +- 新規作成 (New)
    +- 複製 (Clone)
    +- 閉じる (Close)
     
    新しい Pad を追加します。
    現在の Pad を複製します。
    現在の Pad を閉じます。
    LaunchBox
    - About...
    -- Quit
     
    +- 終了 (Quit)
     
    About ウィンドウを表示します。
    -すべての LaunchBox の Pad を終了します。
     
     
    @@ -97,8 +97,8 @@ About ウィンドウを表示します。
    diff --git a/userguide/jp/desktop-applets/networkstatus.html b/userguide/jp/desktop-applets/networkstatus.html index b52383dc..05f787c2 100644 --- a/userguide/jp/desktop-applets/networkstatus.html +++ b/userguide/jp/desktop-applets/networkstatus.html @@ -18,13 +18,13 @@ - NetworkStatus + ネットワーク状況
    @@ -54,24 +54,24 @@
    -

    networkstatus-icon_64.pngNetworkStatus

    +

    networkstatus-icon_64.pngネットワーク状況 (NetworkStatus)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:デスクトップアプレット
    場所:/boot/system/apps/NetworkStatus
    設定ファイル:なし
    Deskbar メニュー:Desktop Applets (デスクトップアプレット)
    場所:/boot/system/apps/NetworkStatus
    設定ファイル:無し
    -

    NetworkStatusはネットワーク連続の状態を表示します。NetworkStatusはまだ実行していない場合に、起動するときにウィンドウモードまたはDeskbarモードを選択してください。ウィンドウモードで、ウインドウのサイズを変更して、Replicantを使ってDesktopにドラッグすることもできます。NetworkStatusはコンテキストメニュで使います。

    -

    第一部はすべてのネットワークデバイスの名と状態を表示します。いずれかのエントリをクリックと、そのデバイスのIPアドレス、ブロードキャストアドレス、とネットマスクを表示するウインドウを空きます
    +

    ネットワーク状況 (NetworkStatus) はネットワーク連続の状態を表示します。ネットワーク状況はまだ実行していない場合に、起動するときにウィンドウモードまたは Deskbar モードを選択してください。ウィンドウモードで、ウィンドウのサイズを変更して、レプリカントを使ってデスクトップにドラッグすることもできます。ネットワーク状況はコンテキストメニューで使います。

    +

    第一部はすべてのネットワークデバイスの名と状態を表示します。いずれかのエントリをクリックすると、そのデバイスの IP アドレス、ブロードキャストアドレス、およびネットマスクを表示するウィンドウを表示します。
    次は第一のワイヤレスアダプタが発見したワイヤレスネットワークの名と信号強度です。
    -最後にOpen network preferences...ネットワーク設定を変更できて、またはアプレットを終了できます。

    +最後に、ネットワーク設定を開く... (Open network preferences...) で、ネットワーク設定を変更、またはアプレットを終了 (Quit) できます。

    状態アイコン

    - - - - + + + +
    レディーリンクが確立しました。
    設定中連続中。
    処理状態を把握する設定なしある設定がない (IP設定をチェックしてください)
    リンクなし物理連続がない(多分ケーブルが外れるまたはワイアレスネットワークがない)
    -ネットワークアダプタがない(ドライバがない可能性もある)
    設定中接続が進行中
    処理状態を把握する設定無しある設定が無い (ネットワーク設定をチェックしてください)
    リンク無し物理連続が無い (たぶんケーブルが外れているか、ワイアレスネットワークが無い)
    -ネットワークアダプタが無い (ドライバが無い可能性もある)
    @@ -79,8 +79,8 @@ diff --git a/userguide/jp/desktop-applets/powerstatus.html b/userguide/jp/desktop-applets/powerstatus.html index 67861efd..32a9f66f 100644 --- a/userguide/jp/desktop-applets/powerstatus.html +++ b/userguide/jp/desktop-applets/powerstatus.html @@ -10,6 +10,8 @@ * Authors: * Maciej Bałuta (Google Code-In student) * Humdinger + * Translators: + * mt * --> @@ -21,7 +23,7 @@ @@ -54,29 +54,29 @@
    -

    processcontroller-icon_64.pngProcessController

    +

    processcontroller-icon_64.pngプロセスコントローラー (ProcessController)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:デスクトップアプレット
    場所:/boot/system/apps/ProcessController
    設定ファイル:なし
    Deskbar メニュー:Desktop Applets (デスクトップアプレット)
    場所:/boot/system/apps/ProcessController
    設定ファイル:無し
    -

    ProcessController appletProcessController の目的は CPU と物理メモリの使用率を表示することです。それぞれのチームの観察、優先度の設定、クラッシュの場合に終了もできます。複数の CPU があると個々の CPU を有効・無効もできます。TrackerとDeskbar のクラッシュの場合に ProcessController のメニュから再起動することができます。

    +

    ProcessController appletプロセスコントローラー (ProcessController) の目的は CPU と物理メモリの使用率を表示することです。それぞれのチームの観察、優先度の設定、クラッシュの場合に終了もできます。複数の CPU があると、個々の CPU を有効・無効にできます。Tracker と Deskbar のクラッシュの場合に、プロセスコントローラーのメニューから再起動できます。

    左側の計器はそれぞれの CPU の使用率を表して右側の計器はメモリ使用量を表します。計器の数はシステムの CPU の数によってあります。

    -

    ProcessController はまだ実行していない場合に、起動するときにウィンドウモードまたは Deskbar モードを選択してください。ウィンドウモードで、ウインドウのサイズを変更して、Replicantを使って Desktop にドラッグすることもできます。
    -ProcessController はコンテキストメニュで使います。
    -コンテキストメニューの Live in the Deskbar のチェックボックスをオフにすると、ProcessController は Deskbar から削除されます。

    -

    Quit an application

    +

    プロセスコントローラーをまだ実行していない場合に、起動するときにウィンドウモードまたは Deskbar モードを選択してください。ウィンドウモードで、ウィンドウのサイズを変更して、レプリカントを使ってデスクトップにドラッグすることもできます。
    +プロセスコントローラーはコンテキストメニューで使います。
    +コンテキストメニューの Deskbar 中で動作 (Live in the Deskbar) のチェックボックスをオフにすると、プロセスコントローラーは Deskbar から削除されます。

    +

    アプリケーションを終了

    ProcessController - Quit an application -

    アプリケーションを終了するには、Quit an application メニューでアプリケーション名をクリックしてください。この方法は強制終了ではなくて、「閉じる」ボタンをクリックみたいな方法です。でも、システムのプロセス (サーバーとデーモン) を終了しないように注意してください。その場合にシステム全体の実行の停止の可能性があります。

    +

    アプリケーションを終了するには、アプリケーションを終了 (Quit an application) メニューでアプリケーション名をクリックしてください。これは、強制終了ではなく、「閉じる」ボタンをクリックするのと同様の正しいアプリケーションの終了方法です。しかし、システムのプロセス (サーバーとデーモン) を終了しないように注意してください。その場合には、システム全体の実行が停止する可能性があります。

    メモリ使用量

    ProcessController - Memory usage

    メモリ使用量の観察はかなり不正確です。

    -

    このメニューはシステムでのチームのメモリ使用量を観察できます。チーム名のそばに二つの列がある。1番目の列は書き込み可能メモリの量で、2番目は読み込み専用メモリ(例えば共用ライブラリ)込みすべてのメモリ量です。

    -

    一番目の行、System resources & caches... はシステムおよびすべてのアプリケーションで使用されているメモリの数を表示します。青いバーの長さはコンピュータの物理メモリの数によります。次の行はそれぞれのプロセスを使用しているメモリの数を表示します。注:バーの長さはメモリを使用している部分だけによります。

    +

    このメニューはシステムでのチームのメモリ使用量を観察できます。チーム名のそばに 2 つの列がある。1 番目の列は書き込み可能メモリの量で、2 番目は読み込み専用メモリ (たとえば共用ライブラリ) 込みのメモリ量です。

    +

    一番目の行、システムリソースとキャッシュ… (System resources & caches...) はシステムおよびすべてのアプリケーションで使用されているメモリの数を表示します。青いバーの長さはコンピュータの物理メモリの数によります。次の行はそれぞれのプロセスを使用しているメモリの数を表示します。注:バーの長さはメモリを使用している部分だけによります。

    - +
    特定のアプリケーションだけが使用しているメモリ (書き込み権限あり)
    読み取り空間のメモリを含む (他のアプリケーションと共有可能)
    読み取り空間のメモリを含む (ほかのアプリケーションと共有可能)

    スレッドと CPU 使用率

    @@ -98,7 +98,7 @@ ProcessController はコンテキストメニュで使います。
    diff --git a/userguide/jp/desktop-applets/workspaces.html b/userguide/jp/desktop-applets/workspaces.html index 36b570d8..fed12274 100644 --- a/userguide/jp/desktop-applets/workspaces.html +++ b/userguide/jp/desktop-applets/workspaces.html @@ -22,7 +22,7 @@
    -
    このページの翻訳はまだ完全ではありません。完成するまでは、未完成の部分はオリジナルの英文を使用します。
    -

    workspaces-icon_64.pngワークスペース

    +

    workspaces-icon_64.pngワークスペース (Workspaces)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:デスクトップアプレット
    場所:/boot/system/apps/Workspaces
    設定ファイル:~/config/settings/system/app_server/workspaces
    -~/config/settings/Workspaces_settings - Stores the panel's window position.
    Deskbar メニュー:Desktop Applets (デスクトップアプレット)
    場所:/boot/system/apps/Workspaces
    設定ファイル:~/config/settings/system/app_server/workspaces
    +~/config/settings/Workspaces_settings - パネルのウィンドウ位置を保存


    workspaces.png -

    ワークスペース (Workspaces) アプレットは、他のデスクトップアプレットと共に Deskbar 中に見つかります。ワークスペースアプレットはすべてのワークスペースの縮小バージョンを表示します。アプレットのウインドウのコンテキストメニューから利用可能ないくつかのオプションがありますが、それらはすべて見ればすぐに分かる物です。
    -Change workspace count... は、Screen preferences を起動して、ワークスペースの数と配置 (行と列の数) を設定します。

    -

    アプレットはレプリカントなので、望みのウインドウサイズにしてから、デスクトップにドラッグ&ドロップできます (Deskba rメニューの "Show replicants" がチェックされていることを確かめてください)。SHIFT を押しながらリサイズすると、画面のアスペクト比を保ちます。

    +

    ワークスペース (Workspaces) アプレットは、他のデスクトップアプレットと共に Deskbar 中に見つかります。ワークスペースアプレットはすべてのワークスペースの縮小バージョンを表示します。アプレットウィンドウのコンテキストメニューから利用可能ないくつかのオプションがありますが、それらはすべて見ればすぐに分かる物です。
    +ワークスペースの数を変更… (Change workspace count...) は、Screen preferences を起動して、ワークスペースの数と配置 (行と列の数) を設定します。

    +

    アプレットはレプリカントなので、望みのウィンドウサイズにしてから、デスクトップにドラッグ&ドロップできます (Deskbar メニューの "Show replicants" がチェックされていることを確かめてください)。SHIFT を押しながらリサイズすると、画面のアスペクト比を保ちます。

    index -Workspace 間でのウインドウの移動

    -

    To move a window, you grab it in the Workspaces applet and simply drag it to another workspace. This has the advantage, that you can move it without leaving your current desktop. Of course, that only works well when there aren't too many windows in a workspace and your target isn't obscured by other windows. Another possibility is to grab a window by its tab and just holding on to it while switching workspaces with ALT Fx.

    -

    For more information on workspaces in general and more keyboard shortcuts, see topic Workspaces.

    +ワークスペース間でのウィンドウの移動 +

    ウィンドウを移動するには、ワークスペースアプレット中でウィンドウを掴んで、別のワークスペースへドラッグするだけです。これは、現在のデスクトップを去ることなくウィンドウを移動できるという長所があります。もちろん、それはワークスペース中にウィンドウが多すぎなく、目的のウィンドウが他のウィンドウによって隠されていない場合にのみうまく働きます。もうひとつの可能性として、ウィンドウのタブを掴んで、ワークスペースを切り替える間、ALT Fx をホールドすることでも移動できます。

    +

    ワークスペース一般について更に詳しい情報、およびさらに多くのキーボードショートカットについては、ワークスペースの章を見てください。

    index -Special functionality

    -

    The Workspaces applet provides some additional functionality when clicking on a window while holding certain modifier keys:

    +特殊機能 +

    ワークスペースアプレットは、ウィンドウをモディファイアキーともにクリックする時、いくつかの追加機能を提供します。

    - - - + + +
    CTRLBrings the window to the front.
    CTRL SHIFTMinimizes the window.
    OPTSends the window to the back.
    CTRLウィンドウを前面に送ります。
    CTRL SHIFTウィンドウを最小化します。
    OPTウィンドウを背面に送ります。
    @@ -85,8 +84,8 @@ diff --git a/userguide/jp/filesystem-layout.html b/userguide/jp/filesystem-layout.html index a5cfed2e..9dd2a05a 100644 --- a/userguide/jp/filesystem-layout.html +++ b/userguide/jp/filesystem-layout.html @@ -25,7 +25,7 @@
    @@ -57,35 +57,35 @@

    ファイルシステムの設計

    -

    Haikuのファイルシステムの設計は完全に透過的で、ファイルやフォルダに暗号めいていない名前を使うよう常に努力しています。 -システムが正しく機能するために重要なファイルやフォルダについては、次のような警告を表示することで不慮の操作からそれらを保護します:

    +

    Haikuのファイルシステムの設計は完全に透過的で、ファイルやフォルダーに暗号めいていない名前を使うよう常に努力しています。 +システムが正しく機能するために重要なファイルやフォルダーについては、次のような警告を表示することで不慮の操作からそれらを保護します:

    achtung-user.png  achtung-system.png -

    システム階層下の何かをリネームまたは削除しようとすると、第二の警告が表示されます。 "Do it" ボタンはSHIFT キーを押している間だけクリック可能になります。

    -

    通常、ブートボリュームのルートフォルダから、次の3つのフォルダが別々に枝分かれしています:

    +

    システム階層下の何かをリネームまたは削除しようとすると、第二の警告が表示されます。 "Do it" ボタンは SHIFT キーを押している間だけクリック可能になります。

    +

    通常、ブートボリュームのルートフォルダーから、次の 3 つのフォルダーが別々に枝分かれしています:

    - + - +
    /boot/system/ システムのフォルダ。変更を加えてはいけません!
    /boot/system/ システムのフォルダー。変更を加えてはいけません!
    /boot/common/ ユーザ間で共有されるファイルを格納します。
    /boot/home/ ユーザの個人フォルダです。データと設定が保存されます。
    /boot/home/ ユーザの個人フォルダーです。データと設定が保存されます。

    index システムフォルダー - /boot/system/

    -

    Haiku の前身である BeOS では、このフォルダは /boot/beos/ と名付けられていました。まだその名称をいくつかの古いドキュメント(例えば、オリジナルの BeBook )の中に見ることができます。
    -システムフォルダの名称にかかわらず、その内部にあるものを変更すべきではありません。 Haiku をアップデートするたびに、システムフォルダ内にファイルやフォルダが追加されたり、システムフォルダ内のファイルやフォルダが削除・上書きされたりする可能性があります。他の Tracker アドオンや Translator 、あるいは他のハードウェアドライバで機能を追加したい場合は、自分の /boot/home/ の階層に、あるいはこれがすべてのユーザ向けであると思われる時は、 /boot/common/ の下にこれらをインストールします。 Haiku が現在同様マルチユーザに対応していない間は、1つの home フォルダを持った1人のユーザしか存在しないので、この区別には明白な効果がありません。しかし、将来的には1人以上の複数ユーザがサポートされるため、最初から正しい方法を知っておくことには意味があります。

    -

    それでは、仮に最新の画像形式のための新しい Translator をインストールしたいとしましょう。各自のシステムフォルダにそれを単純にコピーしてはいけません。思い出してください: システムフォルダに変更を加えてはいけません!
    -その代わりに、それを /boot/common/ あるいは /boot/home/config/ の下にある、システムフォルダがミラーされている階層に入れます。

    -

    この例では、システムフォルダ下の Translator の位置は

    +

    Haiku の前身である BeOS では、このフォルダーは /boot/beos/ と名付けられていました。まだその名称をいくつかの古いドキュメント (たとえば、オリジナルの BeBook) の中に見ることができます。
    +システムフォルダーの名称にかかわらず、その内部にあるものを変更すべきではありません。 Haiku をアップデートするたびに、システムフォルダー内にファイルやフォルダーが追加されたり、システムフォルダー内のファイルやフォルダーが削除・上書きされたりする可能性があります。他の Tracker アドオンや Translator 、あるいは他のハードウェアドライバで機能を追加したい場合は、自分の /boot/home/ の階層に、あるいはこれがすべてのユーザ向けであると思われる時は、 /boot/common/ の下にこれらをインストールします。 Haiku が現在同様マルチユーザに対応していない間は、1 つの home フォルダーを持った 1 人のユーザしか存在しないので、この区別には明白な効果がありません。しかし、将来的には 1 人以上の複数ユーザがサポートされるため、最初から正しい方法を知っておくことには意味があります。

    +

    それでは、仮に最新の画像形式のための新しい Translator をインストールするとしましょう。各自のシステムフォルダーにそれを単純にコピーしてはいけません。思い出してください: システムフォルダーに変更を加えてはいけません!
    +その代わりに、それを /boot/common/ あるいは /boot/home/config/ の下にある、システムフォルダーがミラーされている階層に入れます。

    +

    この例では、システムフォルダー下の Translator の位置は

    /boot/system/add-ons/Translators/ となります。

    -

    したがって、ユーザの「ミラー」フォルダは

    +

    したがって、ユーザの「ミラー」フォルダーは

    /boot/home/config/add-ons/Translators/
    または
    /boot/common/add-ons/Translators/ となります。

    -

    これには別の長所があります: インストールしたコンポーネントがうまく動かない場合(上の手順に従ってハードウェアドライバをインストールする場合にも起こりえます)は、 Boot Loader メニューから "Disable user add-ons" を選択することで、問題を起こすコンポーネントをいつでも無効化してブートすることができます。

    -

    しかしほとんどのケースにおいて、どのフォルダにソフトウェアコンポーネントを配置すべきか気にする必要はまったくないでしょう。信頼できるソースからのすべてのソフトウェアは、適切なフォルダにコンポーネントを配置するためのインストールルーチンを含むはずだからです。
    +

    これには別の長所があります: インストールしたコンポーネントがうまく動かない場合(上の手順に従ってハードウェアドライバをインストールする場合にも起こりえます)は、 ブートローダーメニューから "Disable user add-ons" を選択することで、問題を起こすコンポーネントをいつでも無効化してブートすることができます。

    +

    しかしほとんどのケースにおいて、どのフォルダーにソフトウェアコンポーネントを配置すべきか気にする必要はまったくないでしょう。信頼できるソースからのすべてのソフトウェアは、適切なフォルダーにコンポーネントを配置するためのインストールルーチンを含むはずだからです。
    - Haiku の GUI + Haiku のグラフィカルユーザーインターフェース

    @@ -53,78 +54,107 @@
    -

    Haiku の GUI

    + + + +
    インデックス
    + すばやくウィンドウを移動またはリサイズする方法
    + Stack & Tile
    + 読み込み・保存パネル
    + レプリカント
    -

    Haiku のグラフィカルユーザインタフェースはシステムと統合されています。 Unix ベースのオペレーティングシステムとは異なり、独立したウインドウマネージャを持っていないので、コンソールモードで直接ブートすることはできません。Haiku はデスクトップユーザに主眼を置いているので、ただ単純にコンソールモードは必要でないと考えられています。

    -

    おそらく他のグラフィカルな環境で使ったことがあると思われる、メニュー、右クリックでのコンテキストメニュー、ドラッグ&ドロップといった標準的な動作はスキップして、代わりに Haiku の GUI に特有のものをいくつか見てみましょう。

    +

    Haiku のグラフィカルユーザーインターフェース

    + +

    Haiku のグラフィカルユーザインタフェースはシステムと統合されています。Unix ベースのオペレーティングシステムとは異なり、独立したウィンドウマネージャを持っていないので、コンソールモードで直接ブートすることはできません。Haiku はデスクトップユーザに主眼を置いているので、ただ単純にコンソールモードは必要でないと考えられています。

    +

    おそらくほかのグラフィカルな環境で使ったことがあると思われる、メニュー、右クリックでのコンテキストメニュー、ドラッグ&ドロップといった標準的な動作はスキップして、代わりに Haiku のグラフィカルユーザインタフェースに特有のものをいくつか見てみましょう。

    gui.png -

    Haiku の GUI に関して、分かりにくく説明を必要とする部分はごくわずかです。

    +

    Haiku のグラフィカルユーザインタフェースに関して、分かりにくく説明を必要とする部分はごくわずかです。

    1. Deskbar は Haiku の「スタート」メニューとタスクバーです。トピック Deskbar を参照してください。

    2. 黄色いタブは単にプログラム名やドキュメントのファイル名を表示する以上の働きをします: -
      • SHIFT キーを押しながらドラッグすると、タブを別の位置に移動できます。これにより、多くのウインドウを積み重ねても、名前つきタブによって簡単にウインドウにアクセスできるようになります。
      • -
      • ウインドウのタブをダブルクリックすることでウインドウを最小化できます。 CTRL ALT M で同様の操作が可能です。最小化したウインドウは DeskbarTwitcher 内のそれぞれの項目からアクセスできます。
      • -
      • タブ(またはウインドウの枠)を右クリックして、ウインドウを最背面に送ることができます。
    3. +
      • SHIFT キーを押しながらドラッグすると、タブを別の位置に移動できます。これにより、多くのウィンドウを積み重ねても、名前つきタブによって簡単にウィンドウにアクセスできるようになります。
      • +
      • ウィンドウのタブをダブルクリックすることでウィンドウを最小化できます。CTRL ALT M で同様の操作が可能です。最小化したウィンドウは DeskbarTwitcher 内のそれぞれの項目からアクセスできます。
      • +
      • タブ (またはウィンドウの枠) を右クリックして、ウィンドウを最背面に送ることができます。
    4. 「閉じる」ボタン。

    5. -
    6. 「ズーム」ボタン (または CTRL ALT Z )。ほとんどのアプリケーションではウインドウを最大化します。しかし必ずしもそうなるわけではなく、例えば、 Tracker のウインドウでは、ウィンドウの内容の表示に最適なサイズにリサイズします。

    7. -
    8. リサイズコーナー。ここ以外のウインドウ枠をドラッグするとウインドウが移動します。

    9. +
    10. 「ズーム」ボタン (または CTRL ALT Z )。ほとんどのアプリケーションではウィンドウを最大化します。しかし必ずしもそうなるわけではなく、たとえば、Tracker のウィンドウでは、ウィンドウの内容の表示に最適なサイズにリサイズします。

    11. +
    12. リサイズコーナー。ここ以外のウィンドウ枠をドラッグするとウィンドウが移動します。

    index -素早くウィンドウを移動またはリサイズする方法

    -

    ウィンドウの移動やリサイズは同時に実行している複数のアプリケーションを取り扱う操作の大部分を占めます。黄色の小さいタイトルタブや、もっと細いウィンドウの枠を使う代わりに、より簡単にウィンドウを動かす方法があります。 また、リサイズコーナーは小さい上に、右下の角からその方向にしかリサイズできないという制約があります。

    -

    こうした問題に対処するために、 Haiku は CTRL ALT (ウィンドウを管理するキーの組み合わせ)とマウスを使った素晴らしい解決策を提供しています。ウィンドウ管理に関連するもっと多くのショートカットについてはショートカットやキーの組み合わせの章も参照してください。

    +すばやくウィンドウを移動またはリサイズする方法 +

    ウィンドウの移動やリサイズは同時に実行している複数のアプリケーションを取り扱う操作の大部分を占めます。黄色の小さいタイトルタブや、もっと細いウィンドウの枠を使う代わりに、より簡単にウィンドウを動かす方法があります。また、リサイズコーナーは小さい上に、右下の角からその方向にしかリサイズできないという制約があります。

    +

    こうした問題に対処するために、Haiku は CTRL ALT (ウィンドウを管理するキーの組み合わせ) とマウスを使ったすばらしい解決策を提供しています。ウィンドウ管理に関連するもっと多くのショートカットについては、ショートカットやキーの組み合わせの章も参照してください。

    resizing.png -

    CTRL ALT を押し続けるとマウスポインタに最も近いウィンドウの枠がハイライトされます。対象を変更するにはマウスを他の枠の方向に動かします。右マウスボタンでクリックしてドラッグすると、ハイライトされた枠に沿ってウィンドウをリサイズできます。

    -

    CTRL ALT を押しながら左マウスボタンでウィンドウの任意の場所をクリックしてドラッグすると、 ウィンドウを動かすことができます。元の位置に戻すには、右マウスボタンで素早くクリックします。

    +

    CTRL ALT を押し続けるとマウスポインタにもっとも近いウィンドウの枠がハイライトされます。対象を変更するにはマウスをほかの枠の方向に動かします。右マウスボタンでクリックしてドラッグすると、ハイライトされた枠に沿ってウィンドウをリサイズできます。

    +

    CTRL ALT を押しながら左マウスボタンでウィンドウの任意の場所をクリックしてドラッグすると、ウィンドウを動かせます。元の位置に戻すには、右マウスボタンですばやくクリックします。

    index -読込・保存パネル

    -

    どのようなアプリケーションでも、ファイルを開いたり保存したりする際は以下のようなパネルが開きます:

    +Stack & Tile (スタック&タイル) +

    Haiku のユーザーインターフェースは、ウィンドウがフルサイズのタイトルバーの代わりに黄色のタブを持っているという事実を、完全な利用とするユニークな特徴を提供します。それは、"Stack & Tile (スタック&タイル)" と呼ばれます。
    +以下の例において、ブックマークを表示した Tracker ウィンドウが、WebPositive ウィンドウの左側にタイルします。WebPositive ウィンドウ自体は、ソースフォルダー haiku を表示する別の Tracker ウィンドウとスタックしています。 +このアニメーションでは、交互に 1 つまたは他方を正面へ持って来るために、ユーザはスタックしたウィンドウのタブをクリックします。

    +gui-s+t.gif +

    このようにつながっているので、ウィンドウのグループは同時に移動、およびリサイズできます。よりプロジェクト中心の環境で作業するよい配置です。右側のドキュメントとweb ブラウザーウィンドウの代わりに、エディターと Tracker ウィンドウ、そしておそらく作業中のプロジェクトに関する関連する電子メールを、それらと一緒に stack&tile できます。

    +

    ウィンドウを実際に配置することは容易です。別のウィンドウのタブか枠の近くまでウィンドウをタブでドラッグしながら、ウィンドウが強調されるまで、OPT を押してください。それから、マウスボタンを離します。

    +

    Stack & Tile は、2 つの関連する部分から成ります。

    + + +
    gui-stacking.png

    "Stacking (スタック)" は、ウィンドウを互いの上に置くことです。黄色のタブは自動的に所定の位置につきます。
    +OPT を押しながらタブを重ねると、色が変わります。次に、ウィンドウにドロップして、スタックします。

    + + +
    gui-tilinging.png

    "Tiling (タイル)" は、ウィンドウを水平方向、または垂直方向に互いをくっつけることです。
    +先と同様に、OPT を押しながら、ウィンドウを互いに近づけたとき、色が変わったウィンドウをドロップすれば、ウィンドウ枠は互いにくっつくでしょう。

    +

    分離は同じように行えます。ウィンドウをタブでドラッグ中に OPT を押せば、グループの外に出ます。

    + +

    +index +読み込み・保存パネル

    +

    どのようなアプリケーションでも、ファイルを開いたり保存したりする際は以下のようなパネルが開きます。

    open-save.png -

    パネルは一般的な要素をすべて備えています:現在のフォルダ下のファイル選択リスト、保存パネルではファイル名を入力するテキストフィールドと、異なるファイル形式のためのポップアップメニュー、そしてその設定です。
    -ファイル選択リストの上にあるポップアップメニューで親フォルダに移動できます。

    -

    ファイルを開く場所の Tracker ウインドウをすでに開いていれば、そのファイルやフォルダ表現( Tracker メニューバーの右端のフォルダアイコン)をパネルにドラッグすることができます。これによって、その新しい場所にパネルを変更できます。

    +

    パネルは一般的な要素をすべて備えています。現在のフォルダー下のファイル選択リスト、保存パネルではファイル名を入力するテキストフィールドと、異なるファイル形式のためのポップアップメニュー、そしてその設定です。
    +ファイル選択リストの上にあるポップアップメニューで親フォルダーに移動できます。

    +

    ファイルを開く場所の Tracker ウィンドウをすでに開いていれば、そのファイルやフォルダー表現 (Tracker メニューバーの右端のフォルダーアイコン) をパネルにドラッグできます。これによって、その新しい場所にパネルを変更できます。

    index キーボードショートカット

    -

    Tracker で利用されるショートカットの多くが、読込パネルと保存パネルでも利用できます。ファイルメニューを使っても利用できるコマンドに加えて、いくつか分かりにくいコマンドがあります:

    +

    Tracker で利用されるショートカットの多くが、読み込みパネルと保存パネルでも利用できます。ファイルメニューを使っても利用できるコマンドに加えて、いくつか分かりにくいコマンドがあります。

    - - - - - - + + + + + +
    ALT N新しいフォルダを作成します。
    ALT E選択した項目の名前を変更することができます。
    ALT 親フォルダに移動します。
    ALT または ENTER選択したフォルダに移動します。
    ALT DDesktop に移動します。
    ALT Hホームフォルダに移動します。
    ALT N新しいフォルダーを作成します。
    ALT E選択した項目の名前を変更できます。
    ALT 親フォルダーに移動します。
    ALT または ENTER選択したフォルダーに移動します。
    ALT Dデスクトップに移動します。
    ALT Hホームフォルダーに移動します。

    index -Favorites および Recent フォルダ

    -

    読込パネルと保存パネルにある Favorites メニューは、最近訪れたフォルダと、独自に設定できるお気に入りの場所を利用できるようにします。小さな矢印で示されているように、これらの場所からサブメニューを通じてさらに下の階層に移ることができます。

    +Favorites および Recent フォルダー +

    読み込みパネルと保存パネルにある お気に入り (Favorites) メニューは、最近訪れたフォルダーと、独自に設定できるお気に入りの場所を利用できるようにします。小さな矢印で示されているように、これらの場所からサブメニューを通じてさらに下の階層に移動できます。

    favorites.png -

    お気に入りを追加するには、目的地へ移動して、 Favorites | Add current folder を選択します。すべての Open / Save パネルにそれが表示されるようになります。お気に入りを削除するためには、 Favorites | Configure favorites... を選んで、その項目を削除してください。
    -お気に入りはすべて /boot/home/config/settings/Tracker/Go/ に保持されているので、そこに直接ファイルやフォルダへのリンクを追加または削除しても同様です。

    +

    お気に入りを追加するには、目的地へ移動して、お気に入り | このフォルダーを追加 (Favorites | Add current folder) を選択します。すべての Open / Save パネルにそれが表示されるようになります。お気に入りを削除するためには、お気に入りお気に入りの編集… (Favorites | Configure favorites..). を選んで、その項目を削除してください。
    +お気に入りはすべて /boot/home/config/settings/Tracker/Go/ に保持されているので、そこに直接ファイルやフォルダーへのリンクを追加または削除しても同様です。

    index -Replicant

    -

    Replicant は、アプリケーションに内蔵されている、他のプログラムと統合可能な部分です。 Deskbar の Show replicants がオンの状態のとき、アプリケーションの Replicant 化可能な部分は通常、右下にある小さなハンドルによって見分けることができます:

    +レプリカント +

    レプリカント (Replicant) は、アプリケーションに内蔵されている、ほかのプログラムと統合可能な部分です。Deskbar の レプリカントを表示 (Show replicants) がオンの状態のとき、アプリケーションのレプリカント化可能な部分は通常、右下にある小さなハンドルによって見分けることができます。

    replicant.png -

    Replicant に対応する場所で最も目立つのはデスクトップです: 小さいハンドルをそこにドラッグ&ドロップするだけで、それをデスクトップの一部にできます。レプリカント元のアプリケーションは、動作のために起動する必要はありません。 -Replicant ハンドル上で右クリックすると、元のアプリケーションの About ウインドウと Remove replicant へのコンテキストメニューを表示します。

    -
    万が一デスクトップ上の Replicant に問題が生じて取り除くことができなくなった場合は、 ~/config/settings/Tracker/tracker_shelf を削除してください。残念ながら、この操作ではすべての Replicant をデスクトップ上から取り除くことになります。
    -

    Replicant 化可能なアプリケーションの例として、 ActivityMonitor のグラフ、 Workspaces appletDeskCalc があります。

    +

    レプリカントに対応する場所でもっとも目立つのはデスクトップです。小さいハンドルをそこにドラッグ&ドロップするだけで、それをデスクトップの一部にできます。レプリカント元のアプリケーションを動作のために起動する必要はありません。 +レプリカントハンドル上で右クリックすると、元のアプリケーションの About ウィンドウと、レプリカントを削除 (Remove replicant) へのコンテキストメニューを表示します。

    +
    万が一デスクトップ上のレプリカントに問題が生じて取り除くことができなくなった場合は、~/config/settings/Tracker/tracker_shelf を削除してください。残念ながら、この操作ではすべてのレプリカントをデスクトップ上から取り除くことになります。
    +

    レプリカント化可能なアプリケーションの例として、利用状況モニターのグラフ、ワークスペースアプレット、または電卓があります。

    diff --git a/userguide/jp/images/apps-images/expander-preferences.png b/userguide/jp/images/apps-images/expander-preferences.png index 32889456..6697ecb9 100644 Binary files a/userguide/jp/images/apps-images/expander-preferences.png and b/userguide/jp/images/apps-images/expander-preferences.png differ diff --git a/userguide/jp/images/apps-images/midiplayer.png b/userguide/jp/images/apps-images/midiplayer.png index 22b2081d..c1bc8ace 100644 Binary files a/userguide/jp/images/apps-images/midiplayer.png and b/userguide/jp/images/apps-images/midiplayer.png differ diff --git a/userguide/jp/images/gui-images/gui-s+t.gif b/userguide/jp/images/gui-images/gui-s+t.gif new file mode 100644 index 00000000..6cbab7f6 Binary files /dev/null and b/userguide/jp/images/gui-images/gui-s+t.gif differ diff --git a/userguide/jp/images/gui-images/gui-stacking.png b/userguide/jp/images/gui-images/gui-stacking.png new file mode 100644 index 00000000..fb2cce55 Binary files /dev/null and b/userguide/jp/images/gui-images/gui-stacking.png differ diff --git a/userguide/jp/images/gui-images/gui-tiling.png b/userguide/jp/images/gui-images/gui-tiling.png new file mode 100644 index 00000000..7f18ae5c Binary files /dev/null and b/userguide/jp/images/gui-images/gui-tiling.png differ diff --git a/userguide/jp/images/prefs-images/appearance-colors.png b/userguide/jp/images/prefs-images/appearance-colors.png index a3e2391c..1ed2565f 100644 Binary files a/userguide/jp/images/prefs-images/appearance-colors.png and b/userguide/jp/images/prefs-images/appearance-colors.png differ diff --git a/userguide/jp/images/prefs-images/mouse.png b/userguide/jp/images/prefs-images/mouse.png index b735a68a..bf96a47d 100644 Binary files a/userguide/jp/images/prefs-images/mouse.png and b/userguide/jp/images/prefs-images/mouse.png differ diff --git a/userguide/jp/images/prefs-images/sounds.png b/userguide/jp/images/prefs-images/sounds.png index e89cb8a5..f74ee076 100644 Binary files a/userguide/jp/images/prefs-images/sounds.png and b/userguide/jp/images/prefs-images/sounds.png differ diff --git a/userguide/jp/index.html b/userguide/jp/index.html index a6eef2f5..605ae795 100644 --- a/userguide/jp/index.html +++ b/userguide/jp/index.html @@ -13,6 +13,7 @@ * satashun * Kentaro Ozeki * log-1 + * mt * --> @@ -24,7 +25,7 @@
    @@ -56,14 +57,14 @@

    インデックス

    -

    属性クエリは Haiku の重要な特徴です。属性はそれだけで便利ですが、クエリが追加的なファイルの情報を表示するためには、属性をインデックス化する必要があります。 インデックスは属性をルックアップテーブルに置くので、クエリはきわめて高速になります。
    -インデックスはファイルシステムの一部であり、ボリューム/パーティション毎に別々に保存されます。

    +

    属性クエリは Haiku の重要な特徴です。属性はそれだけで便利ですが、クエリが追加的なファイルの情報を表示するためには、属性をインデックス化する必要があります。インデックスは属性をルックアップテーブルに置くので、クエリはきわめて高速になります。
    +インデックスはファイルシステムの一部であり、ボリューム / パーティションごとに別々に保存されます。

    ターミナルにおけるインデックスコマンド

    -

    インデックスを管理するためのコマンドがいくつかあります:

    +

    インデックスを管理するためのコマンドがいくつかあります。

      -
    • lsindex - 現在のボリューム/パーティションに対するインデックス化された属性を表示します。
      -以下は標準でインデックス化されている属性です:
    • +
    • lsindex - 現在のボリューム / パーティションに対するインデックス化された属性を表示します。
      +以下は標準でインデックス化されている属性です。
     ~ ->lsindex 
     BEOS:APP_SIG 
    @@ -106,12 +107,12 @@ name
     size 
     
      -
    • mkindex - ボリューム/パーティションのインデックスに属性を追加します。
    • +
    • mkindex - ボリューム / パーティションのインデックスに属性を追加します。
    使い方: mkindex [オプション] <属性> 
     指定された属性に新しいインデックスを作ります。
      
    -  -d, --volume=PATH     インデックスが追加されるボリュームのパス、 
    +  -d, --volume=PATH     インデックスが追加されるボリュームのパス、
                             標準では現在のボリュームに追加されます。
       -t, --type=TYPE       インデックス化された属性のタイプ  "int", 
                             "llong", "string", "float",  "double" のうちのどれかひとつ。
    @@ -123,7 +124,7 @@ size
     

    指定された属性を持ったファイルが新規に作成される場合にのみ、自動的にインデックスに追加されます!
    既存のファイルは、コピーして、そのあと元のファイルを消すことによって手動で追加する必要があります。あるいは reindex コマンドを使うこともできます。

      -
    • reindex - ボリューム/パーティションの新たに作られたインデックスに既存のファイルの属性を追加します。
    • +
    • reindex - ボリューム / パーティションの新たに作られたインデックスに既存のファイルの属性を追加します。
    使い方: reindex [-rvf] attr <ファイル名 と/または ディレクトリのリスト> 
       -r    再帰的にディレクトリを辿ります
    @@ -133,19 +134,19 @@ size
     
     
      -
    • rmindex - ボリューム/パーティションのインデックスから属性を削除します。
    • +
    • rmindex - ボリューム / パーティションのインデックスから属性を削除します。
    使い方: rmindex [オプション]... INDEX_NAME 
      
     ディスクボリュームから INDEX_NAME という名前のインデックスを削除します。
    -これを行ってしまうと、 INDEX_NAME 属性のファイルを探すためにクエリシステムを使うことはできません。
    +これを行ってしまうと、INDEX_NAME 属性のファイルを探すためにクエリシステムを使うことはできません。
      
       -d, --volume=PATH     インデックスを削除するボリュームのパス
       -h, --help            ヘルプを表示して終了します 
       -p, --pattern         INDEX_NAME がパターンである場合 
       -v, --verbose         削除されるインデックスについての情報を表示します
      
    -INDEX_NAME はファイル属性の名前です。 
    +INDEX_NAME はファイル属性の名前です。
      
     もしボリュームが指定されなければ、現在のディレクトリのボリュームが対象になります。
    @@ -155,7 +156,7 @@ INDEX_NAME はファイル属性の名前です。 diff --git a/userguide/jp/keyboard-shortcuts.html b/userguide/jp/keyboard-shortcuts.html index be490b1c..681c663c 100644 --- a/userguide/jp/keyboard-shortcuts.html +++ b/userguide/jp/keyboard-shortcuts.html @@ -4,7 +4,7 @@ @@ -24,7 +25,7 @@ @@ -56,82 +57,83 @@

    ショートカットやキーの組み合わせ

    -

    Haiku のショートカットキーは標準で、 例えばメニューからコマンドを起動するために、よく使われる CTRL キーではなく ALT キーを使用します。これには BeOS が少々 MacOS の影響を受けていたという歴史的な経緯があります。実際のところ、このキーに慣れると利点があります。例えば ALT CALT VBash Terminal のシェルでもシームレスに統合されていて、Terminal では CTRL C を実行中のプロセスを終了するために利用できます。

    -

    いずれにせよ、 Keymap 環境設定で、おそらくずっとなじみ深いであろう CTRL キーへ切り替えることもできます。ユーザーガイドでは常に標準の環境設定を想定して、コマンドキーを ALT で表しています。

    -

    もしあなたのキーマップ/キーボード配置でどのキーが OPTMENU なのか疑問に思ったら再度 Keymap 環境設定を利用してください。 キーボードであるキーを押した時、何のキーを打ったことになっているか確認することができます。

    +

    Haiku のショートカットキーは標準で、たとえばメニューからコマンドを起動するために、よく使われる CTRL キーではなく ALT キーを使用します。これには BeOS が少々 MacOS の影響を受けていたという歴史的な経緯があります。実際のところ、このキーに慣れると利点があります。たとえば、ALT CALT VBash ターミナルのシェルでもシームレスに統合されていて、ターミナルでは CTRL C を実行中のプロセスを終了するために利用できます。

    +

    いずれにせよ、キーマップ環境設定で、おそらくずっとなじみ深いであろう CTRL キーへ切り替えることもできます。ユーザーガイドでは常に標準の環境設定を想定して、コマンドキーを ALT で表しています。

    +

    あなたのキーマップ / キーボード配置でどのキーが OPTMENU なのか疑問に思ったら、再度 キーマップ環境設定を利用してください。キーボードであるキーを押した時、何のキーを打ったことになっているか確認できます。

    index 全般的なショートカット

    -

    以下は、対応するメニューがない場合も常に利用可能となっている、最も共通して用いられるショートカットの多くが載っている表です。

    +

    以下は、対応するメニューがない場合も常に利用可能となっている、もっとも共通して用いられるショートカットの多くが載っている表です。

    - - - - - + + + + + + - + - - + + - - - + + +
    ALT FxX 番目の WorkspaceFxはワークスペースに対応しているファンクションキー)に切り替えます。 同時に SHIFT を押すことでアクティブウィンドウも切り替え先に移動できます。
    CTRL ALT / / / 利用可能なワークスペースの行/列を空間的に切り替えます。同時に SHIFT を押すことでアクティブウィンドウも切り替え先に移動できます。
    CTRL ALT + 左クリックマウスの左ボタンでクリック、ドラッグしてウィンドウを動します。( GUI の章を参照してください)
    CTRL ALT + 右クリックマウスの右ボタンでクリック、ドラッグしてウィンドウのサイズを変更します。(GUI の章を参照してください)
    CTRL ALT Zウィンドウを拡大します。(ほとんどのアプリケーションでは最大化されます)
    ALT FxX 番目の ワークスペース (Fx はワークスペースに対応しているファンクションキー) に切り替えます。同時に SHIFT を押すことでアクティブウィンドウも切り替え先に移動できます。
    CTRL ALT / / / 利用可能なワークスペースの行 / 列を空間的に切り替えます。同時に SHIFT を押すことでアクティブウィンドウも切り替え先に移動できます。
    OPTウィンドウをべつのウィンドウのタブや境界の近くにドラッグしているときに、OPT を押していると、それらを stack または tile します (グラフィカルユーザーインターフェースの章を見てください)。
    CTRL ALT + 左クリックマウスの左ボタンでクリック、ドラッグしてウィンドウを動します (グラフィカルユーザーインターフェース の章を参照してください)。
    CTRL ALT + 右クリックマウスの右ボタンでクリック、ドラッグしてウィンドウのサイズを変更します (グラフィカルユーザーインターフェース の章を参照してください)。
    CTRL ALT Zウィンドウを拡大します (ほとんどのアプリケーションでは最大化されます)。
    CTRL ALT Mアクティブウィンドウを最小化します。
    CTRL ALT Hアクティブアプリケーションのすべてのウィンドウを隠します(最小化します)。
    CTRL ALT Fアクティブウィンドウを前面に持ってきます。(マウス設定が Focus Follows Mouse の場合のみ利用できます)
    CTRL ALT Fアクティブウィンドウを前面に持ってきます (マウス設定が Focus Follows Mouse の場合のみ利用できます)。
    CTRL ALT Bアクティブウィンドウを背後に移動します。
    CTRL TAB押すと Twitcher を表示します。
    CTRL ALT DELTeam Monitor を開きます。
    ALT ESCメニューバーを開きます。( ESC で閉じます)
    CTRL ALT DELチームモニター を開きます。
    ALT ESCメニューバーを開きます (ESC で閉じます)。
    ALT Cクリップボードの内容をコピーします。
    ALT Xクリップボードの内容を切り取ります。
    ALT Vクリップボードの内容を貼り付けます。
    ALT W起動中のウィンドウを閉じます。
    ALT Qアプリケーションを終了します。
    PRINT瞬時にスクリーンショットを撮影して、 Screenshot パネルを起動します。
    SHIFT PRINT最後に用いた設定を引き継いで、静かに(パネルを開かずに)スクリーンショットを撮影します。
    CTRL PRINT同様に保存された設定で静かにスクリーンショットを撮影しますが、それをファイルとして保存する代わりに、ただクリップボードにコピーします。
    PRINTすぐにスクリーンショットを撮影して、スクリーンショットパネルを起動します。
    SHIFT PRINT最後に用いた設定を引き継いで、静かに (パネルを開かずに) スクリーンショットを撮影します。
    CTRL PRINT同様に保存された設定で静かにスクリーンショットを撮影しますが、それをファイルとして保存する代わりに、クリップボードにコピーします。

    index Tracker ナビゲーションのショートカット

    -

    全般的なショートカットに加えて、Tracker のナビゲーションのためのショートカットもあります:

    +

    全般的なショートカットに加えて、Tracker のナビゲーション用のショートカットもあります:

    - - - - + + + +
    ALT 親フォルダーを開きます。
    ALT または ENTER選択したフォルダを開きます。
    OPTフォルダを開く時に押し続けることで、親フォルダを閉じます。マウスによるナビゲーションの際も有効です。
    MENUDeskbar メニューを開きます。( ESC で閉じます)
    ALT Z直前の動作を取り消します。取り消しの履歴は使用できるメモリにのみ制限されます。これはファイル自身への操作に対してのみ有効であり、属性やパーミッション設定の変更を取り消すことはできないので注意してください。また、ゴミ箱から消されたファイルは永久に失われます。
    ALT または ENTER選択したフォルダーを開きます。
    OPTフォルダーを開く時に押し続けることで、親フォルダーを閉じます。マウスによるナビゲーションの際も有効です。
    MENUDeskbar メニューを開きます (ESC で閉じます)。
    ALT Z直前の動作を取り消します。取り消しの履歴は使用できるメモリにのみ制限されます。これはファイル自身への操作に対してのみ有効であり、属性やパーミッション設定の変更を取り消すことはできないので注意してください。また、ごみ箱から消されたファイルは永久に失われます。
    ALT SHIFT Z直前に ALT Z で取り消した動作をやり直します。

    index -Terminal におけるショートカット

    +ターミナルにおけるショートカット - - + + - - - - - - - - - - + + + + + + + + + + - +
    ALT N新しいウィンドウでもう一つ別の Terminal セッションを開きます。
    ALT T新しいタブでもう一つ別の Terminal セッションを開きます。
    ALT N新しいウィンドウでもう一つ別のターミナルセッションを開きます。
    ALT T新しいタブでもう一つ別のターミナルセッションを開きます。
    ALT 1, 2, 3 ...対応するタブに切り替えます。
    ALT TABTerminal の次のウィンドウに切り替えます。
    SHIFT / 左/右のタブに切り替えます。
    ALT SHIFT / 現在のタブを左/右に移動します。
    ALT + / -フォントサイズを大きく/小さくします。
    ALT ENTER全画面モードのオン/オフを切り替えます。
    SHIFT / Terminal の出力を1行上/下にスクロールします。
    SHIFT Page↑ / Page↓Terminal の出力を1ページ上/下にスクロールします。
    TABタブ補完。 何文字か入力した後に TAB を1回押すと、ファイル名やファイルパスを自動補完できます。 複数の候補がある場合は、それぞれの名前が変わる位置で補完が止まるので、絞り込むためにもう何文字か入力する必要があります。 TAB を2回押してすべての候補を一覧表示することもできます。
    / 以前に入力したすべてのコマンドの履歴を前/後に移動します。
    CTRL RBash の履歴。入力したコマンドはすべてファイル ~/.bash_history に格納されます。 CTRL Rを押して、コマンドを入力し始めると、 Bash の履歴中で最初に一致したものが表示されます。 CTRL Rを繰り返し押して正しいコマンドラインを見つけたら、 ENTER を押して実行してください。
    ALT TAB次のターミナルウィンドウに切り替えます。
    SHIFT / 左 / 右のタブに切り替えます。
    ALT SHIFT / 現在のタブを左 / 右に移動します。
    ALT + / -フォントサイズを大きく / 小さくします。
    ALT ENTER全画面モードのオン / オフを切り替えます。
    SHIFT / ターミナルの出力を 1 行上 / 下にスクロールします。
    SHIFT Page↑ / Page↓ターミナルの出力を 1 ページ上 / 下にスクロールします。
    TABタブ補完。何文字か入力した後に TAB を 1 回押すと、ファイル名やファイルパスを自動補完できます。複数の候補がある場合は、それぞれの名前が変わる位置で補完が止まるので、絞り込むためにもう何文字か入力する必要があります。TAB を 2 回押してすべての候補を一覧表示することもできます。
    / 以前に入力したすべてのコマンドの履歴を前 / 後に移動します。
    CTRL RBash の履歴。入力したコマンドはすべてファイル ~/.bash_history に格納されます。CTRL R を押して、コマンドを入力し始めると、Bash の履歴中で最初に一致したものが表示されます。CTRL Rを繰り返し押して正しいコマンドラインを見つけたら、ENTER を押して実行してください。
    CTRL C現在実行中のコマンドを停止します。
    CTRL D現在の Terminal セッションを閉じます。
    CTRL D現在のターミナルセッションを閉じます。

    index -他のキーの組み合わせ

    -

    項目( Trackerの場合はファイル)をクリックしている間に修飾キーを押し続けることで、アイテムを選択領域で追加/削除できます。

    +ほかのキーの組み合わせ +

    項目 (Tracker の場合はファイル) をクリックしている間に修飾キーを押し続けることで、アイテムを選択領域で追加/削除できます。

    - +
    SHIFT初めに選択された項目とあなたがクリックした項目の間の全項目を選択します。
    ALT選択領域であなたがクリックした項目を追加/削除します。
    ALT選択領域であなたがクリックした項目を追加 / 削除します。
    -

    Tracker ウインドウで文字を入力すると、 Tracker はスクロールしてインクリメンタルサーチに最もマッチするファイルを選択します。もし入力された文字で始まるファイルがなければ、ファイル名または属性のどこかに検索文字列を含むファイルが選択されます。大文字小文字は区別されません
    -入力された文字列は左下(通常リスト中のアイテム数が表示される場所)に表示されます。表示は1秒後に元に戻り、新しいインクリメンタルサーチが開始できるようになります。
    -最初に検索文字列が現れる部分にジャンプする代わりに、一致しないファイルを除いて表示するよう設定することもできます。type-ahead filteringのトピックを参照してください。

    +

    Tracker ウィンドウで文字を入力すると、Tracker はスクロールしてインクリメンタルサーチにもっともマッチするファイルを選択します。もし入力された文字で始まるファイルが無ければ、ファイル名または属性のどこかに検索文字列を含むファイルが選択されます。大文字小文字は区別されません
    +入力された文字列は左下 (通常リスト中のアイテム数が表示される場所) に表示されます。表示は 1 秒後に元に戻り、新しいインクリメンタルサーチが開始できるようになります。
    +最初に検索文字列が現れる部分にジャンプする代わりに、一致しないファイルを除いて表示するよう設定することもできます。先行入力フィルタリングのトピックを参照してください。

    @@ -139,7 +141,7 @@ diff --git a/userguide/jp/preferences.html b/userguide/jp/preferences.html index fdc91ef4..92978376 100644 --- a/userguide/jp/preferences.html +++ b/userguide/jp/preferences.html @@ -17,13 +17,13 @@ - Preferences + Preferences (プレファレンス)
    -

    Preferences

    +

    Preferences (プレファレンス)

    -

    Haiku の主要な哲学はオプションを少なくし、代わりに実用的なデフォルト値を持つことですが、構成しなければらないか、または個々の好みに設定できるものがあります。Deskbar の 環境設定 メニューの中にすべてのパネルが見つかります。

    +

    Haiku の主要な哲学はオプションを少なくし、代わりに実用的なデフォルト値を持つことですが、構成する必要のあるものや、または個々の好みに設定できるものがあります。Deskbar の Preferences メニューの中にすべてのパネルが見つかります。

    @@ -85,7 +85,7 @@ - + @@ -107,9 +107,9 @@ diff --git a/userguide/jp/preferences/appearance.html b/userguide/jp/preferences/appearance.html index c45d8d2c..00b7b4b9 100644 --- a/userguide/jp/preferences/appearance.html +++ b/userguide/jp/preferences/appearance.html @@ -18,13 +18,13 @@ - Appearance + 外観 @@ -53,59 +53,58 @@
    -

    appearance-icon_64.pngAppearance

    +

    appearance-icon_64.png外観 (Appearance)

    icon外観 グラフィカルインタフェースの特定の外観を構成します。
    ネットワークを構成します。
    iconプリンター プリンターを追加、削除、構成します。
    iconスクリーン
    icon画面 解像度、色深度、リフレッシュレート、および使用するワークスペース数を設定します。
    iconスクリーンセーバー スクリーンセーバーを追加、削除、および構成します。
    - - - + + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Appearance
    設定ファイル:~/config/settings/system/app_server/appearance
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Appearance
    設定ファイル:~/config/settings/system/app_server/appearance
    -

    Appearance preferencesでHaikuの外見の一部を変更することができます。

    +

    外観 (Appearance) プリファレンスで、Haiku の外見の一部を変更できます。

    index -Colors

    +色 (Colors) appearance-colors.png -

    最初のタブColorsで、ユーザーインターフェースの各部位の色を変更することができます。ドラッグ・アンド・ドロップによって他のアプリケーションから色を持ってこられるようになっていますので、例えばWonderBrushIcon-O-MaticBackgroundsパネルなどから色をドラッグすることができます。

    +

    最初のタブ、色 (Colors) で、ユーザーインターフェースの各部位の色を変更できます。ドラッグアンドドロップによって、ほかのアプリケーションから色を持ってこられるようになっているので、たとえば、WonderBrushIcon-O-Matic、または背景 パネルなどから色をドラッグできます。

    index -Antialiasing

    +アンチエイリアス (Antialiasing) appearance-antialiasing.png -

    2番目のAntialiasingタブで、画面描画に関する様々な設定を行えます。

    +

    2番目のタブ、アンチエイリアス (Antialiasing) で、画面描画に関するさまざまな設定を行えます。

    index -Glyph hinting

    -

    Glyph hintingを有効にすると、すべての文字の縦方向および横方向両端に、必ず2ピクセルの空白が入るようになります。特に、白い背景で黒文字を扱う場合には、これを有効にしたときとしないときとで、結果は完全に対照的になります。有効にした場合、テキストがはっきりして見えます。ネットブックのような低解像度の機器で特に効果的な、Monospaced Fonts Only用の設定もあります。Hintingをオンにした場合、小さい文字がかなり汚く見えることがありますが、その場合でもテキストエディタやターミナルでHintingの恩恵を受けることができます。

    -

    次の拡大したスクリーンショットは、Hintingを有効にした場合と有効にしない場合とで、どれだけ見た目が変わるのかを示しています:

    +グリフのヒンティング (Glyph hinting) +

    グリフのヒンティング (Glyph hinting) を有効にすると、すべての文字の縦方向および横方向両端に、必ず 2 ピクセルの空白が入るようになります。特に、白い背景で黒い文字を扱う場合には、これを有効にしたときとしないときとで、結果は完全に対照的になります。有効にした場合、テキストがはっきりして見えます。ネットブックのような低解像度の機器で特に効果的な、等幅フォントのみ有効 (Monospaced Fonts Only) の設定もあります。ヒンティングをオンにした場合、小さい文字がかなり汚く見えることがありますが、その場合でもテキストエディタやターミナルで ヒンティングの恩恵を受けることができます。

    +

    次の拡大したスクリーンショットは、Hinting を有効にした場合と有効にしない場合とで、どれだけ見た目が変わるのかを示しています:

    - +
    appearance-glyph-off.png
    Hinting 無効
    appearance-glyph-on.png
    Hinting 有効
    appearance-glyph-off.png
    ヒンティング無効
    appearance-glyph-on.png
    ヒンティング有効
    -

    このページに掲載されているすべてのMagnifyウィンドウは、当然のことながらそれぞれ異なるオプションで描画されている点に注意する必要があります。ですので、例えば黄色いタブの太文字タイトルや、 -"33 x 15 @ 8 pixels/pixel"というテキストを比較することで、各設定が実際に作り出す印象を知ることができます。

    +

    このページに掲載されているすべての拡大鏡ウィンドウは、当然のことながらそれぞれ異なるオプションで描画されている点に注意する必要があります。ですので、たとえば、黄色いタブの太文字タイトルや、 +"33 x 15 @ 8 pixels/pixel" というテキストを比較することで、各設定が実際に作り出す印象を知ることができます。

    index -Antialiasing type

    -

    画面描画を改善するもうひとつの方法はAntialiasing(アンチエイリアス)で、テキストだけでなくすべてのベクタグラフィックをサポートします。アンチエイリアスはあるピクセルの色を変更することにより、線をなめらかにします。線をなめらかにする手法には、次の2つがあります:

    -

    Grayscaleは、輪郭のピクセルの明るさを変更します。
    -LCD subpixel -は、特に(高解像度の)LCDディスプレイを使用する場合にGrayscaleよりもさらになめらかに描画します。LCDディスプレイの1つのピクセルは赤、緑、青の要素で構成されているので、この手法では1ピクセルの明るさを変更するかわりに、1ピクセルより小さな分量だけ輪郭を移動させて輪郭の色を変更します。

    -

    先ほどと同様に、次の拡大したスクリーンショットは、この2つの方法の違いを示しています:

    +アンチエイリアスのタイプ (Antialiasing type) +

    画面描画を改善するもうひとつの方法は Antialiasing (アンチエイリアス) で、テキストだけでなくすべてのベクタグラフィックをサポートします。アンチエイリアスはあるピクセルの色を変更することにより、線をなめらかにします。線をなめらかにする手法には、次の 2 つがあります:

    +

    グレースケール (Grayscale) は、輪郭のピクセルの明るさを変更します。
    +LCD サブピクセル (LCD subpixel) は、特に (高解像度の) LCD ディスプレイを使用する場合に、グレースケールよりもさらになめらかに描画します。LCD ディスプレイの 1 つのピクセルは、赤、緑、青の要素で構成されているので、この手法では 1 ピクセルの明るさを変更するかわりに、1 ピクセルより小さな分量だけ輪郭を移動させて輪郭の色を変更します。

    +

    先ほどと同様に、次の拡大したスクリーンショットは、この 2 つの方法の違いを示しています:

    - +
    appearance-glyph-off.png
    グレイスケール、Hinting 無効
    appearance-subpixel.png
    LCD サブピクセル、Hinting 無効
    appearance-glyph-off.png
    グレースケール、ヒンティング無効
    appearance-subpixel.png
    LCD サブピクセル、ヒンティング無効
    -

    サブピクセル・ベースのアンチエイリアスでは、図形オブジェクトにわずかな色味を帯びた輝きが加わります。この余分な輝きを、誰もが許容するわけではありません。Haikuでは、この2つのアンチエイリアス手法を混ぜて使用することができます。スライダーを使って、あなたにとって最適な混合比を設定することができます。

    -
    サブピクセルベースのアンチエイリアスをGlyph Hintingと併せて使用することは、ソフトウェア特許の対象となるため、デフォルトでは両者を同時に使用できないようになっています。あなたの住んでいる地域次第では、このロックを解除したバージョンを入手することが合法である場合があります。その場合は申し訳ありませんが、その地域の配布担当者と交渉してください。
    -

    仮にソースコードを変更して再コンパイルすることで、HintingとLCD subpixelを組み合わせた描画方法を有効にした場合、HintingとGrayscaleを組み合わせたものと見た目を比較すると、次のようになります:

    +

    サブピクセルベースのアンチエイリアスでは、図形オブジェクトにわずかな色味を帯びた輝きが加わります。この余分な輝きを、だれもが許容するわけではありません。Haiku では、この 2 つのアンチエイリアス手法を混ぜて使用できます。スライダーを使って、最適な混合比を設定できます。

    +
    サブピクセルベースのアンチエイリアスをグリフのヒンティングとあわせて使用することは、ソフトウェア特許の対象となるため、デフォルトでは両者を同時に使用できないようになっています。住んでいる地域次第では、このロックを解除したバージョンを入手することが合法である場合があります。その場合は申し訳ありませんが、その地域の配布担当者と交渉してください。
    +

    仮にソースコードを変更して再コンパイルすることで、ヒンティングと LCD サブピクセルを組み合わせた描画方法を有効にした場合、ヒンティングとグレースケールを組み合わせたものと見た目を比較すると、次のようになります:

    - +
    appearance-glyph-on.png
    グレイスケール、Hinting 有効
    appearance-glyph-on-subpixel.png
    LCD サブピクセル、Hinting 有効
    appearance-glyph-on.png
    グレースケール、ヒンティング有効
    appearance-glyph-on-subpixel.png
    LCD サブピクセル、ヒンティング有効


    -

    設定パネルの下の部分に、次の2つのボタンがあります:

    +

    設定パネルの下の部分に、次の 2 つのボタンがあります:

    - - + +
    デフォルト すべての項目をデフォルト値に戻します。
    元に戻す Appearance preferenceを起動したときの設定に戻します。
    デフォルト (Defaults) すべてをデフォルト値にリセットします。
    元に戻す (Revert) 外観プリファレンスを起動したときの設定に戻します。
    @@ -113,7 +112,7 @@ Antialiasing type diff --git a/userguide/jp/preferences/backgrounds.html b/userguide/jp/preferences/backgrounds.html index aa41a6f4..4a423994 100644 --- a/userguide/jp/preferences/backgrounds.html +++ b/userguide/jp/preferences/backgrounds.html @@ -11,12 +11,13 @@ * Humdinger * Translators: * log-1 + * mt * --> - Backgrounds + 背景 @@ -43,8 +44,8 @@
  • English
  • - «  Appearance  -::  Preferences  + «  外観  +::  Preferences (プレファレンス)  ::  DataTranslations  »
    @@ -52,30 +53,30 @@
    -

    backgrounds-icon_64.pngBackgrounds

    +

    backgrounds-icon_64.png背景 (Backgrounds)

    - - - + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Backgrounds
    設定ファイル:~/config/settings/system/app_server/workspaces
    +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Backgrounds
    設定ファイル:~/config/settings/system/app_server/workspaces
    ~/config/settings/Backgrounds settings - パネルのウィンドウの位置が保存されます。
    -

    色や画像を各フォルダの背景やワーク・スペースごとのデスクトップの背景として指定することができます。

    +

    色や画像を各フォルダーの背景やワークスペースごとのデスクトップの背景として指定できます。


    backgrounds.png -

    ウィンドウの一番上のプルダウン・メニューを使って、変更を現在のワーク・スペースのみ、すべてのワーク・スペース、ある特定のフォルダ、新しく作成されるすべてのフォルダのデフォルト設定のいずれに適応するか選択します。

    -

    その下のプルダウン・メニューで背景の画像を指定します。シンプルに単色の背景を選択したい場合は、Noneを選択します。画像については、ウィンドウ左側のプレビュー部分にファイルをドラッグ・アンド・ドロップすることで指定することもできます。

    +

    ウィンドウの一番上のプルダウンメニューを使って、変更を現在のワークスペースのみ、すべてのワークスペース、ある特定のフォルダー、新しく作成されるすべてのフォルダーのデフォルト設定のいずれに適用するか選択します。

    +

    その下のプルダウンメニューで背景の画像を指定します。シンプルに単色の背景を選択したい場合は、無し (None)を選択します。画像については、ウィンドウ左側のプレビュー部分にファイルをドラッグアンドドロップすることでも指定できます。

    画像を指定する場合、表示位置を決める必要があります:

    - - - - + + + +
    Manual 座標位置を指定します。ウィンドウ左側のプレビュー部分で画像をドラッグすることで座標を指定することもできますし、X座標とY座標を手で入力することもできます。
    Center 画像を画面の中央に配置します。
    Scale to fit アスペクト比を考慮せずに、画面にフィットするように画像を拡大します。
    Tile 同じ画像を繰り返し表示して画面を埋めつくします。
    手動 (Manual) 座標位置を指定します。ウィンドウ左側のプレビュー部分で画像をドラッグすることで座標を指定することもできますし、X 座標と Y 座標を手で入力することもできます。
    中央 (Center) 画像を画面の中央に配置します。
    画面サイズに合わせる (Scale to fit) アスペクト比を考慮せずに、画面にフィットするように画像を拡大します。
    並べて表示 (Tile) 同じ画像を繰り返し表示して画面を埋めつくします。
    -

    Icon label outlineを有効にすると、アイコン・ラベルの周囲に細い輪郭が表示されるようになります。

    -

    アイコン・ラベルの文字が実際は黒になるのか白になるのかは、スポイト・ツールの設定に依存します。暗い色が指定されていれば文字は白色で表示されますし、明るい色が指定されていれば文字は黒色で表示されます。従って、背景に非常に明るい画像を指定する場合は、アイコン・ラベルを黒色にして読めるようにするために、スポイト・ツールでは明るい色を指定すべきです(あるいは、上のアウトライン・オプションを有効にすべきです)。
    -Backgrounds preferencesで指定された色は、Workspacesアプレットにも反映されます。このとき背景の画像については無視されます。

    +

    アイコンラベルアウトライン (Icon label outline) を有効にすると、アイコンラベルの周囲に細い輪郭が表示されるようになります。

    +

    アイコンラベルの文字が実際は黒になるのか白になるのかは、スポイトツールの設定に依存します。暗い色が指定されていれば文字は白色で表示されますし、明るい色が指定されていれば文字は黒色で表示されます。したがって、背景に非常に明るい画像を指定する場合は、アイコンラベルを黒色にして読めるようにするために、スポイトツールでは明るい色を指定すべきです (あるいは、上のアウトラインオプションを有効にすべきです)。
    +背景プレファレンスで指定された色は、ワークスペースアプレットにも反映されます。このとき背景の画像については無視されます。

    - +
    元に戻す Backgrouds preferencesが起動された時点で有効だった設定に戻します。
    元に戻す (Revert) 背景プレファレンスが起動された時点で有効だった設定に戻します。
    適用 変更を適応します。
    @@ -84,8 +85,8 @@ Backgrounds preferencesで指定された色は、
    diff --git a/userguide/jp/preferences/datatranslations.html b/userguide/jp/preferences/datatranslations.html index a537680f..7499c0b6 100644 --- a/userguide/jp/preferences/datatranslations.html +++ b/userguide/jp/preferences/datatranslations.html @@ -11,6 +11,7 @@ * Humdinger * Translators: * Kentaro Ozeki + * mt * --> @@ -22,7 +23,7 @@
    @@ -54,39 +55,39 @@

    datatranslations-icon_64.pngDataTranslations

    - - - + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/DataTranslations
    設定ファイル:~/config/settings/* - デフォルトの設定を変更すると、トランスレーターごとに設定ファイルが置かれます。
    +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/DataTranslations
    設定ファイル:~/config/settings/* - デフォルトの設定を変更すると、トランスレーターごとに設定ファイルが置かれます。
    ~/config/settings/system/DataTranslations settings - パネルのウィンドウ位置を保存します。
    -

    すべてのアプリケーションが、トランスレーターのインストールされているファイル形式でファイルを開いたり保存したりできます。データ転換の設定でトランスレーターを設定します。

    +

    すべてのアプリケーションが、トランスレーターのインストールされているファイル形式でファイルを開いたり保存したりできます。DataTranslations プレファレンスでトランスレーターを設定します。


    datatranslations.png -

    トランスレーターの設定項目は機能に応じそれぞれ異なっていますが、Infoボタンを押すとクレジットとインストール先のパスが表示されます。
    -次の表はデフォルトのトランスレーターと特に便利なオプションの一覧です。

    +

    トランスレーターの設定項目は機能に応じそれぞれ異なっていますが、情報 (Info) ボタンを押すとクレジットとインストール先のパスが表示されます。
    +次の表はデフォルトのトランスレーターと、特に便利なそれらのオプションの一覧です。

    - - - + + - + - - - - - + + + + - + - - - + + +
    BMP Images24ビット、非圧縮、非透過
    EXR ImagesILMハイ・ダイナミック・レンジ(HDR)形式
    GIF Images8ビット、ロスレス圧縮、透過
    +
    BMP Images24 ビット、非圧縮、非透過
    EXR ImagesILM ハイダイナミックレンジ (HDR) 形式
    GIF Images8 ビット、ロスレス圧縮、透過
    使用する色とパレットを制限することでファイルサイズを小さくできます。
    -画像を透過させて書き出すには、アルファチャネルを使い自動的に行うか、手動でRGB値を設定します。
    JPEG2000 Images24ビット、圧縮、非透過
    +画像を透過させて書き出すには、アルファチャネルを使い自動的に行うか、手動で RGB 値を設定します。
    JPEG2000 Images24 ビット、圧縮、非透過
    ここでは普通、出力品質のみが考慮されます。
    JPEG Images24ビット、圧縮、非透過
    +
    JPEG Images24 ビット、圧縮、非透過
    画像は少し不明瞭になりますが、出力品質だけでなく、スムージングを設定して圧縮による劣化を抑えることもできます。
    PCX Images24ビット、非圧縮、非透過、PC Paintbrush互換形式
    PNG Images32ビット、ロスレス圧縮、透過
    PPM Images24ビット、非圧縮、非透過Portable PixMapフォーマット
    RAW Images最大48ビット、非圧縮、非透過
    PCX Images24 ビット、非圧縮、非透過、PC Paintbrush 互換形式
    PNG Images32 ビット、ロスレス圧縮、透過
    PPM Images24 ビット、非圧縮、非透過 Portable PixMap フォーマット
    RAW Images最大 48 ビット、非圧縮、非透過
    RTF Text Files書式付きテキスト
    SGI Images24ビット、ロスレス圧縮オプション、透過
    SGI Images24 ビット、ロスレス圧縮オプション、透過
    StyledEdit Files書式付きテキスト
    TGA Images32ビット、ロスレス圧縮オプション、透過
    TIFF Images24ビット、ロスレス圧縮オプション、レイヤー、透過
    WonderBrush Images32ビット、レイヤー、透過、ベクター/ピクセルデータ
    TGA Images32 ビット、ロスレス圧縮オプション、透過
    TIFF Images24 ビット、ロスレス圧縮オプション、レイヤー、透過
    WonderBrush Images32 ビット、レイヤー、透過、ベクター / ピクセルデータ


    -
    スクリーンショット、図表や、白黒など色数の少ない画像、また小さい画像の保存にはGIF(最大256色)かPNG(数百万色)が最適です。例えばJPEGでは、ファイルサイズの削減が得られずに劣化だけ招くことがあります。
    +
    スクリーンショット、図表や、白黒など色数の少ない画像、また小さい画像の保存には GIF (最大 256 色) か PNG (数百万色) が最適です。たとえば JPEG では、ファイルサイズの削減が得られずに劣化だけ招くことがあります。
    @@ -94,7 +95,7 @@ diff --git a/userguide/jp/preferences/deskbar.html b/userguide/jp/preferences/deskbar.html index dc3ceb26..7909de22 100644 --- a/userguide/jp/preferences/deskbar.html +++ b/userguide/jp/preferences/deskbar.html @@ -11,6 +11,7 @@ * Humdinger * Translators: * Kentaro Ozeki + * mt * --> @@ -44,7 +45,7 @@ « DataTranslations -:: Preferences +:: Preferences (プレファレンス) :: E-Mail » @@ -52,15 +53,15 @@
    -

    deskbar-icon_64.pngデスクバー

    +

    deskbar-icon_64.pngDeskbar

    - - - + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Deskbar
    設定ファイル:~/config/settings/Deskbar_settings
    +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Deskbar
    設定ファイル:~/config/settings/Deskbar_settings
    ~/config/settings/Deskbar_security_code


    -

    デスクバー設定パネルはデスクバーからも利用可能です。設定の詳細についてはデスクバーで取り上げています。

    +

    Deskbar プレファレンスパネルは、Deskbar からも利用可能です。設定の詳細については、Deskbar で取り上げています。

    @@ -69,7 +70,7 @@ diff --git a/userguide/jp/preferences/e-mail.html b/userguide/jp/preferences/e-mail.html index 20f0bb2a..5763da18 100644 --- a/userguide/jp/preferences/e-mail.html +++ b/userguide/jp/preferences/e-mail.html @@ -18,13 +18,13 @@ - 電子メール + メール @@ -64,17 +64,17 @@ 送信の設定
    電子メールフィルタの設定
    -Mailサービスの設定 +メールサービスの設定 -

    e-mail-icon_64.png電子メール

    +

    e-mail-icon_64.pngメール (E-mail)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/E-mail
    設定ファイル:~/config/settings/Mail/*
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/E-mail
    設定ファイル:~/config/settings/Mail/*
    -

    Haikuは、Mailサービス(mail_daemon)を通じ定期的に電子メールを取得して、メールごとに単一のテキストファイルに保存するシステムを提供します。システムはメールを解析して、差出人、宛先、題名、未読(既読)といった必要なすべてのヘッダ情報で属性を設定します。処理は直接あるいは各アプリケーションから要求できます。また、このシステムはすべてのデータと構成を保ちつつ電子メールクライアントを切り替えることを容易にします。
    +

    Haiku は、メールサービス (mail_daemon) を通じ定期的に電子メールを取得して、メールごとに単一のテキストファイルに保存するシステムを提供します。システムはメールを解析して、差出人、宛先、題名、未読 (既読) といった必要なすべてのヘッダ情報で属性を設定します。処理は直接あるいは各アプリケーションから要求できます。また、このシステムはすべてのデータと構成を保ちつつ電子メールクライアントを切り替えることを容易にします。
    構成は電子メール設定パネルで行います。

    @@ -84,10 +84,10 @@ 新しく無名のアカウントを作るために、まず追加 (Add) ボタンをクリックします。すると、アカウント情報を入力するパネルが開きます:

    e-mail-new-account.png

    最初に、メールを取得する方法として、POP3IMAP を選びます。

    -

    それからE-mail アドレス (E-mail Address)、 ログイン名 (Login Name)、 パスワード (Password) を入力して、 Haiku 内で用いられるアカウント名(Account Name) と本名 (Real Name) も決めてください。

    -

    メジャーな電子メールプロバイダを利用している場合、Haiku は既にサーバの IP アドレスのような技術項目をすべて理解しています。それ以外の場合は、 次へ (Next) をクリックすると、手でこの情報を入力するためのウインドウが開きます。

    +

    それから、E-mail アドレス (E-mail Address)、ログイン名 (Login Name)、パスワード (Password) を入力して、Haiku 内で用いられるアカウント名(Account Name) と本名 (Real Name) も決めてください。

    +

    メジャーな電子メールプロバイダーを利用している場合、Haiku はすでにサーバの IP アドレスのような技術項目をすべて理解しています。それ以外の場合は、次へ (Next) をクリックすると、手でこの情報を入力するためのウィンドウが開きます。

    e-mail-new-account-2.png -

    まず、受信メールの サーバ名 (Server name)認証方法 (Login type)、および接続タイプ (Connection type) を設定します。その下は、送信メールの設定です。ユーザーの電子メールプロバイダーのウェブサイトで、必要な情報は得られるはずです。
    +

    まず、受信メールの サーバ名 (Server name)認証方法 (Login type)、および接続タイプ (Connection type) を設定します。その下は、送信メールの設定です。ユーザーの電子メールプロバイダーのウェブサイトで、必要な情報は得られるはずです。
    各種設定や追加の設定について詳しくは以下を見てください。

    @@ -95,29 +95,29 @@ アカウント設定

    左側のリスト中のアカウント名を選ぶと、いくつかの全般設定を変更できます。

    e-mail-settings.png -

    アカウント名 は、例えば E-mail 設定のアカウントリストに表示される名前です。実名は、ユーザーからのメールを受信した人が見る名前です。返信先アドレスは、ユーザーからのメールに返信するときに用いられる電子メールアドレスです。通常はz送信元のアドレスと同じになります。

    -

    もし、アカウントを送信電用、または受信専用にしたいなら、左側のアカウント名を右クリックして、それに応じてチェックマークをセットすることで、機能を無効・有効にできます。

    +

    アカウント名 は、たとえば、E-mail 設定のアカウントリストに表示される名前です。実名は、ユーザーからのメールを受信した人が見る名前です。返信先アドレスは、ユーザーからのメールに返信するときに用いられる電子メールアドレスです。通常は、送信元のアドレスと同じになります。

    +

    もし、アカウントを送信電用、または受信専用にするなら、左側のアカウント名を右クリックして、それに応じてチェックマークをセットすることで、機能を無効・有効にできます。

    index 受信の追加設定

    -

    どのように電子メールを受信するか設定するには、アカウント名の下にあるIncomingをクリックします。

    +

    どのように電子メールを受信するか設定するには、アカウント名の下にある Incoming をクリックします。

    e-mail-in.png -

    最初は、受信メールのメールサーバー (Mail server) アドレスです。もし、プロバイダーが特定のポートへのログインを必要とするなら、コロンで区切ってアドレスに追加できます。 例: pop.your-provider.org:1400.

    +

    最初は、受信メールのメールサーバー (Mail server) アドレスです。もし、プロバイダーが特定のポートへのログインを必要とするなら、コロンで区切ってアドレスに追加できます。例: pop.your-provider.org:1400.

    次に、ログイン情報として、ログイン名 (Login name)、および パスワード (Password) を入力してください。必要なら、認証方法 (Login type) をデフォルトの 平文 (Plain text) から APOP に変更してください。

    -

    もし POP3 を使っていて、このアカウントのメールを複数のコンピューターで取得するなら、Leave mail on serverオプションを有効にして、ローカルのみでRemove mail from server when deletedを行うとよいでしょう。

    -

    もし代わりに IMAP を使っているならば、Remove mail from server when deleted locallyオプションが利用できます。また、同期するフォルダをTop Mailbox Folder(最上層の受信箱フォルダ)から指定したフォルダとそのサブフォルダに変更できます。

    -

    同様に、指定したサイズより大きいメールについて、Partially download messages(部分的にメッセージをダウンロード)するよう設定することもできます。これはヘッダのみを取得するので、題名と差出人を見た後でメッセージの続きと有効な添付ファイルをダウンロードするか決めることができます。低速な接続回線を利用している場合に便利です。

    +

    もし POP3 を使っていて、このアカウントのメールを複数のコンピューターで取得するなら、Leave mail on server オプションを有効にして、ローカルのみでRemove mail from server when deleted を行うとよいでしょう。

    +

    もし代わりに IMAP を使っているならば、Remove mail from server when deleted locally オプションが利用できます。また、同期するフォルダーを、Top Mailbox Folder (最上層の受信箱フォルダー) から指定したフォルダーとそのサブフォルダーに変更できます。

    +

    同様に、指定したサイズより大きいメールについて、Partially download messages(部分的にメッセージをダウンロード) するよう設定することもできます。これはヘッダのみを取得するので、題名と差出人を見た後でメッセージの続きと有効な添付ファイルをダウンロードするか決めることができます。低速な接続回線を利用している場合に便利です。

    受信箱の Destination (場所) を変更できます(デフォルト: /boot/home/mail/in/)。これは、異なるアカウントのメールを独自のフォルダーに分けたい場合に便利ですが、クエリでも同様の整理が可能です。

    index 送信の追加設定

    -

    どのように電子メールを送信するか設定するには、アカウント名の下にあるOutgoingをクリックします。

    +

    どのように電子メールを送信するか設定するには、アカウント名の下にある Outgoing をクリックします。

    e-mail-out.png -

    最初に、送信メールの SMTP Server (SMTPサーバー) アドレスを設定します。先の受信サーバと同様、必要に応じて特定のポートを指定することができます。(例mail.your-provider.org:1200)

    -

    ログインする必要があれば、Login Type (ログインの種類) を ESMTP に変更しユーザー名とパスワードを入力します。 もうひとつは、プロバイダーがメール確認時に認証のため POP3 before SMTP を要求する場合に用いられます。

    +

    最初に、送信メールの SMTP Server (SMTP サーバー) アドレスを設定します。先の受信サーバと同様、必要に応じて特定のポートを指定できます (例 mail.your-provider.org:1200)。

    +

    ログインする必要があれば、Login Type (ログインの種類) を ESMTP に変更しユーザー名とパスワードを入力します。もうひとつは、プロバイダーがメール確認時に認証のため POP3 before SMTP を要求する場合に用いられます。

    受信メールと同様に、送信箱の Destination (場所) を変更できます。(デフォルト: /boot/home/mail/out/)

    index @@ -128,16 +128,16 @@

    index スパムフィルター (AGMS ベイジアン)

    e-mail-filter-spam.png -

    スパムフィルタは不要なスパムの判定に統計的手法を利用します。メールには0から1の評価値が付与され、ユーザーはスパムと通常のメールとの境界値を決めることができます。
    +

    スパムフィルタは不要なスパムの判定に統計的手法を利用します。メールには 0 から 1 の評価値が付与され、ユーザーはスパムと通常のメールとの境界値を決めることができます。
    評価値を受信メールの題名の先頭に追加することが可能です。
    -また、スパムフィルタはすべての受信メールから学習することができます。もちろん、誤ってスパム判定されている偽陽性のメールを仕分けて、スパムフィルタに学習させなくてはいけません。Mail(メール)アプリケーションについての説明で詳しく知ることができるでしょう。

    +また、スパムフィルタはすべての受信メールから学習できます。もちろん、誤ってスパム判定されている偽陽性のメールを仕分けて、スパムフィルタに学習させなくてはいけません。メールアプリケーションについての説明で詳しく知ることができるでしょう。

    Rule filter (ルールフィルター) と併用することで、検出されたスパムメールを自動的に整理できます。

    index ルールフィルター

    e-mail-filter-header.png -

    このフィルタはメールヘッダと検索パターンを比較し、一致した際に処理を行います。
    +

    このフィルタはメールヘッダと検索パターンを比較し、一致した際に処理します。
    最初のテキストフィールドには対象のヘッダを指定します。以下のヘッダが指定できます:

    @@ -165,16 +165,16 @@ - +
    名前
    Classification Group (分類グループ) スパムフィルタの判定に依存して、空白 (不確かな場合) か、あるいは "Genue( 本物)" か "Spam (スパム)" の文字列を含みます。
    Spam/Genuine Estimate (評価値) これはスパムフィルタが電子メールに付加する評価の数値です。これは科学的な記法で表記され、例えば 1.065e-12 は 1.065 を 10 の 12 乗で割った 0.000000000001065 を意味します。
    これはスパムフィルタが電子メールに付加する評価の数値です。これは科学的記法で表記され、たとえば、1.065e-12 は 1.065 を 10 の 12 乗で割った 0.000000000001065 を意味します。
    -

    2 番目のテキストフィールドには検索パターンを入力します。ここでは、regular expression (正規表現) が利用可能で、多少複雑になる場合があるものの高い柔軟性を提供しています。 リンク先を少し読めば、正規表現を利用する価値が充分にあり、また単純な検索パターンに関してはまったく複雑にならないことが分かるでしょう。

    -

    その下のポップアップメニューで、パターンが一致した際の処理を選択します。メールの移動や削除、"Read(既読)"などメールのステータス変更、返信に用いる電子メールアドレスの設定ができます。

    +

    2 番目のテキストフィールドには検索パターンを入力します。ここでは、regular expression (正規表現) が利用可能で、多少複雑になる場合があるものの高い柔軟性を提供しています。リンク先を少し読めば、正規表現を利用する価値が充分にあり、また単純な検索パターンに関してはまったく複雑にならないことがわかるでしょう。

    +

    その下のポップアップメニューで、パターンが一致した際の処理を選択します。メールの移動や削除、"Read (既読)" などメールのステータス変更、返信に用いる電子メールアドレスの設定ができます。

    index 新着メールの通知

    e-mail-filter-notification.png -

    新着メールの通知は、いくつかの方法が選べます。 方法 (Method)メニューでいくつかのオプションが見つかります。それらは、さらに組み合わせて利用できます。

    +

    新着メールの通知は、いくつかの方法が選べます。方法 (Method) メニューでいくつかのオプションが見つかります。それらは、さらに組み合わせて利用できます。

    @@ -185,7 +185,7 @@ - + @@ -195,28 +195,28 @@

    index 送信メールフィルタ

    -

    送信メールに適用できるフィルタはたったひとつです: fortune(占い)。 -
    このフィルタは送信するメールが送られる前に、その末尾にランダムに選ばれた愉快な(あるいは賢い) "fortune cookie" を付け加えます。これはターミナルで fortune コマンドを実行することで試すことができます。

    +

    送信メールに適用できるフィルタはたったひとつです: fortune (占い)。 +
    このフィルタは送信するメールが送られる前に、その末尾にランダムに選ばれた愉快な (あるいは賢い) "fortune cookie" を付け加えます。これはターミナルで fortune コマンドを実行することで試すことができます。

    index メールサービスの設定

    -

    受信及び送信メールサーバの設定が (おそらくフィルターの設定も) 完了したので、実際の確認と取得のすべてを行う Mai lサービスに、ジョブをどのように行うか知らせる必要があります。

    +

    受信および送信メールサーバの設定が (おそらくフィルターの設定も) 完了したので、実際の確認と取得のすべてを行うメールサービスに、ジョブをどのように行うか知らせる必要があります。

    e-mail-settings.png -

    メールチェック (Mail Checking)で アカウントのメールサーバに新着メールの問い合わせを行う間隔を指定します。
    +

    メールチェック (Mail Checking) で アカウントのメールサーバに新着メールの問い合わせを行う間隔を指定します。
    ダイヤルアップ接続を利用している場合、メールチェックのためだけに自動でダイヤルしてしまうのを防ぐためダイアルアップ接続の時のみ (Only When Dial-Up is Connected)ダイアルアップ接続が中断した時に送信メールを予約する (Schedule Outgoing Mail When Dial-Up is Disconnected) を有効にするとよいでしょう。

    メールサービスでは、ステータスウィンドウの表示を表示しない (Never)送信中に (While Sending)送受信中に (While Sending and Receiving)常に (Always) から選択できます。

    起動時にメールサービスを開始する (Start Mail Services on Startup) が無効だと処理を実行する mail_daemon が起動していないので、有効であるかしっかり確かめてください。

    e-mail-mailbox.png -

    メールボックスメニューを編集… (Edit Mailbox Menu...)/boot/home/config/Mail/Menu Links/フォルダを開きます。この中に格納されたすべてのフォルダやクエリ、またそれらのリンクが、Deskbar トレイのメールlサービスにあるメールボックスアイコンのコンテキストメニューに表示されます。

    -

    メニューからは、メッセージを作成...直にメッセージをチェックメール設定の変更...といった操作ができます。

    -

    SHIFT を押しながらメニューを開くと、次のコマンドも表示されます:

    +

    メールボックスメニューを編集… (Edit Mailbox Menu...)は、/boot/home/config/Mail/Menu Links/ フォルダーを開きます。この中に格納されたすべてのフォルダーやクエリ、またそれらのリンクが、Deskbar トレイのメールサービスにあるメールボックスアイコンのコンテキストメニューに表示されます。

    +

    メニューからは、メッセージを作成... (Create new message...)直にメッセージをチェック (Check for mail now)メール設定の変更... (Preferences...) といった操作ができます。

    +

    SHIFT を押しながらメニューを開くと、次のコマンドも表示されます。

    無し 通知しない
    キーボード LED CapsLock キーのような、キーボードの LED を点滅
    Central alert 新着メッセージにつき警告ウィンドウを一つ表示
    新着メッセージにつき警告ウィンドウをひとつ表示
    Central beep サウンド 設定で設定した新着メッセージ用のサウンドファイルを一度 再生
    ログウィンドウ
    - - - + + + - +
    メッセージのみチェック 一つのアカウントのメッセージをチェックするためのサブメニューを開きます。
    未送信のメッセージを送る
    メッセージのみチェック (Check for mails only) ひとつのアカウントのメッセージをチェックするためのサブメニューを開きます。
    未送信のメッセージを送る (Send pending mails) 新規メールをチェックせずにメッセージを送ることができます。
    メールサービスをシャットダウン
    メールサービスをシャットダウン (Shutdown mail services) メールサービスを終了します。

    メールボックスアイコンは、未読メッセージ ("New (新規)" ステータス) がある場合に中に封筒マークを表示します。

    @@ -227,8 +227,8 @@ diff --git a/userguide/jp/preferences/filetypes.html b/userguide/jp/preferences/filetypes.html index 974ea89f..a164cf12 100644 --- a/userguide/jp/preferences/filetypes.html +++ b/userguide/jp/preferences/filetypes.html @@ -11,18 +11,19 @@ * Humdinger * Translators: * Kentaro Ozeki + * mt * --> - ファイルタイプ + FileTypes
    -

    filetypes-icon_64.pngファイルタイプ

    +

    filetypes-icon_64.pngFileTypes

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/FileTypes
    設定ファイル:~/config/settings/FileTypes settings
    -~/config/settings/beos_mime/* - 全てのMIMEタイプをフォルダとして保存します。
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/FileTypes
    設定ファイル:~/config/settings/FileTypes settings
    +~/config/settings/beos_mime/* - すべての MIME タイプをフォルダーとして保存します。
    -

    この設定パネルのほとんどを説明している、FiletypesFiletypes, Attributes, Index and Queriesワークショップを参照してください。

    +

    この設定パネルのほとんどを説明している、ファイルタイプと、ワークショップ: ファイルタイプ、属性、インデックス、およびクエリを参照してください。

    @@ -67,9 +68,9 @@ diff --git a/userguide/jp/preferences/fonts.html b/userguide/jp/preferences/fonts.html index 51e231a2..e82dcbda 100644 --- a/userguide/jp/preferences/fonts.html +++ b/userguide/jp/preferences/fonts.html @@ -44,8 +44,8 @@
  • English
  • - «  ファイルタイプ  -::  Preferences  + «  FileTypes  +::  Preferences (プレファレンス)  ::  キーボード  » @@ -53,33 +53,33 @@
    -

    fonts-icon_64.pngフォント

    +

    fonts-icon_64.pngフォント (Fonts)

    - - - + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Fonts
    設定ファイル:~/config/settings/system/app_server/fonts
    +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Fonts
    設定ファイル:~/config/settings/system/app_server/fonts
    ~/config/settings/Font_settings - パネルのウィンドウ位置を保存


    fonts.png -

    Haikuは異なった目的のために3種類の標準フォントを定めています。ここでシステム全体で用いられるフォントのスタイル(通常・太字・固定幅)とサイズを設定します。加えて、メニューで使われるフォントの設定が別にあります。

    +

    Haiku は異なった目的のために 3 種類の標準フォントを定めています。ここでシステム全体で用いられるフォントのスタイル (通常・太字・固定幅) とサイズを設定します。加えて、メニューで使われるフォントの設定が別にあります。

    - - + +
    デフォルト すべての項目をデフォルト値に戻します。
    元に戻す フォント設定を開始した時点で有効だった設定に戻します。
    デフォルト (Defaults) すべてをデフォルト値にリセットします。
    元に戻す (Revert) フォント設定を開始した時点で有効だった設定に戻します。

    index 新しいフォントのインストール

    -

    新しいフォントを各自のユーザフォルダにコピーすることでインストールできます。/boot/common/data/fonts/ または /boot/home/config/data/fonts/ ( Filesystem layoutのトピックをご覧ください)

    +

    新しいフォントは、各自のユーザフォルダーにコピーすることでインストールできます。つまり、/boot/common/data/fonts/ または、/boot/home/config/data/fonts/ です (ファイルシステムレイアウトのトピックをご覧ください)。

    diff --git a/userguide/jp/preferences/keyboard.html b/userguide/jp/preferences/keyboard.html index 0af317e0..609c5fba 100644 --- a/userguide/jp/preferences/keyboard.html +++ b/userguide/jp/preferences/keyboard.html @@ -11,6 +11,7 @@ * Humdinger * Translators: * Kentaro Ozeki + * mt * --> @@ -44,7 +45,7 @@  «  フォント  -::  Preferences  +::  Preferences (プレファレンス)  ::  キーマップ  » @@ -52,18 +53,18 @@
    -

    keyboard-icon_64.pngキーボード

    +

    keyboard-icon_64.pngキーボード (Keyboard)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Keyboard
    設定ファイル:~/config/settings/Keyboard_settings
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Keyboard
    設定ファイル:~/config/settings/Keyboard_settings


    keyboard.png

    繰り返しの速度と、キーを押下してから繰り返しを始めるまでの間隔を設定します。下のテキストフィールドで設定をテストできます。

    - - + +
    デフォルト すべての項目をデフォルト値に戻します。
    元に戻す 設定を、キーボードの設定を開始した時点で有効だった設定に戻します。
    デフォルト (Defaults) すべてをデフォルト値にリセットします。
    元に戻す (Revert) 設定を、キーボードの設定を開始した時点で有効だった設定に戻します。
    @@ -73,7 +74,7 @@ diff --git a/userguide/jp/preferences/keymap.html b/userguide/jp/preferences/keymap.html index 171097ac..3eefc643 100644 --- a/userguide/jp/preferences/keymap.html +++ b/userguide/jp/preferences/keymap.html @@ -23,7 +23,7 @@
    @@ -53,44 +53,44 @@
    -

    keymap-icon_64.pngキーマップ

    +

    keymap-icon_64.pngキーマップ (Keymap)

    - - - + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Keymap
    設定ファイル:~/config/settings/Keymap/* - ユーザーが変更したキーマップの場所
    +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Keymap
    設定ファイル:~/config/settings/Keymap/* - ユーザーが変更したキーマップの場所
    ~/config/settings/Key_map


    keymap.png -

    キーマップウィンドウは向かって右側にあなたのキーボードの図を示します。実際のキーを押すと、対応するキーが暗くなり、割り当てられている文字や記号が下のSample and Clipboardテキストフィールドに入力されます。ここからドキュメントにコピー&ペーストすることもできます。
    -従って、キーマップの設定はローカルのキーマップを構成するだけでなく、他の言語で使われる特別な文字や記号を探すのにも役立ちます。例えば、キーマップを"French(フランス語)"に変更し、"ç"を探してFrançoisへのメールにコピーすることができます。(もっとも、他のキーマップでも"セディーユ"は見つかるでしょう)

    -

    SHIFTキー、CONTROLキーやOPTIONキーといった修飾キーを押すと、表示されるキーボードはそれに応じて変化します。

    -

    青い背景でマークされたキーはDead Keys と呼ばれ、その後に押すキーを変更することができます。マウスでそれらの青いキーをクリックすると、変更できるキーが黄色に照らされます。もう一度クリックすると元に戻ります。これは例えば、é、ñ、óやëといった文字です。

    -

    キーボードの図の下に、さらに2つのオプションがあります:

    +

    キーマップウィンドウは向かって右側にユーザーのキーボードの図を示します。実際のキーを押すと、対応するキーが暗くなり、割り当てられている文字や記号が下のサンプル&クリップボード (Sample and Clipboard) テキストフィールドに入力されます。ここからドキュメントにコピー&ペーストすることもできます。
    +したがって、キーマップの設定はローカルのキーマップを構成するだけでなく、ほかの言語で使われる特別な文字や記号を探すのにも役立ちます。たとえば、キーマップを "French (フランス語)" に変更し、"ç" を探して François へのメールにコピーできます (もっとも、ほかのキーマップでも "セディーユ" は見つかるでしょう)。

    +

    SHIFT キー、CONTROL キーや OPTION キーといった修飾キーを押すと、表示されるキーボードはそれに応じて変化します。

    +

    青い背景でマークされたキーは、Dead Keys と呼ばれ、その後に押すキーを変更できます。マウスでそれらの青いキーをクリックすると、変更できるキーが黄色に照らされます。もう一度クリックすると元に戻ります。これはたとえば、é、ñ、ó や ë といった文字です。

    +

    キーボードの図の下に、さらに 2 つのオプションがあります:

    - - + +
    Select Dead Keys(デッドキーを選択) 上で触れた青いキーの設定用です。
    Switch Shortcut Key...(ショートカットキーを切り替え…) ショートカットキーをCONTROL (普通CTRL)を用いるWindows/Linuxモードで利用するか、COMMAND (普通ALT)を用いるHaikuモードで利用するかを切り替えます。
    Select Dead Keys (デッドキーを選択) 上で触れた青いキーの設定用です。
    Switch Shortcut Key... (ショートカットキーを切り替え…) ショートカットキーを CONTROL (普通 CTRL) を用いる Windows / Linux モードで利用するか、COMMAND (普通 ALT) を用いる Haiku モードで利用するかを切り替えます。
    -

    左の一覧はシステムによって用意されたキーマップで、もし利用可能であれば、その下にユーザー定義のキーマップが列挙されます。画面キーボードでドラッグ&ドロップしてキーマップを変更することができます。左クリックでドラッグするとキーのコピー、右クリックでドラッグするとキーの交換になります。
    -変更を終えたら、変更後の結果をFile | Save...メニューから保存することができます。変更したキーマップは~/config/settings/Keymap/に置かれている場合のみユーザー定義の一覧に表示されます。もしそうでなければ、File | Open...から手動で読込む必要があります。

    -

    キーマップパネルと物理キーボードをより一致させるために、 Layoutメニューからいくつかの異なった設定が利用できます。

    -

    画面キーボードで使われるフォントはFontメニューで変更できます。フォントがすべての文字と記号を含むとは限らないということに注意してください。

    -

    キーマップの設定を始めた時点の設定に戻すためにRevertボタンもあります。

    +

    左の一覧はシステムによって用意されたキーマップで、もし利用可能であれば、その下にユーザー定義のキーマップが列挙されます。画面キーボードでドラッグ&ドロップしてキーマップを変更できます。左クリックでドラッグするとキーのコピー、右クリックでドラッグするとキーの交換になります。
    +変更を終えたら、変更後の結果を ファイル | 名前をつけて保存… (File | Save as ...) メニューから保存できます。変更したキーマップは ~/config/settings/Keymap/ に置かれている場合のみユーザー定義の一覧に表示されます。もしそうでなければ、ファイル | 開く… (File | Open...) から手動で読み込む必要があります。

    +

    キーマップパネルと物理キーボードをより一致させるために、Layout メニューからいくつかの異なった設定が利用できます。

    +

    画面キーボードで使われるフォントは、フォント (Font) メニューで変更できます。フォントがすべての文字と記号を含むとは限らないということに注意してください。

    +

    キーマップの設定を始めた時点の設定に戻すために 元に戻す (Revert) ボタンもあります。

    index 高度なキーマップの操作

    キーマップをカスタマイズする方法は、キーマップ設定パネル以外にもあります。多くの16進値を含んだテキストファイルを編集する必要があるので、一見複雑で面倒に見えますが、扱うのはそれほど不可能ではありません。

    -

    ターミナルに次のコマンドを入力することで現在のキーマップをダンプすることができます:

    +

    ターミナルに次のコマンドを入力することで現在のキーマップをダンプできます:

    keymap -d > MyKeymap
    -

    生成されたテキストファイルはテキストエディタで開くことができます。エディタで等幅フォントを使っていることをよく確認してください。そうでなければいつまでも内容を理解できないでしょう。
    -ファイルの冒頭に、16進数と対応するキーの凡例が用意されています。その下にそれぞれの値の実際の割り当てが記述されています。キーマップ設定パネルで行えるすべてのカスタマイズに加え、いくつかの設定が可能です。もしキーボードに特別なキーがある場合は、それらを有効にすることができます。普通のキーとして使うか、あるいはオプションキーやコントロールキーとして使うことができますが、例えばマルチメディアキーを音量アップ/ダウンやアプリケーションの起動に割り当てることはできません。これには例えばSpicyKeysを利用します。

    -

    設定を終えたら、ファイルを保存して、次のコマンドでシステムに変更したキーマップを読込ませます:

    +

    生成されたテキストファイルはテキストエディタで開けます。エディタで等幅フォントを使っていることをよく確認してください。そうでなければいつまでも内容を理解できないでしょう。
    +ファイルの冒頭に、16 進数と対応するキーの凡例が用意されています。その下にそれぞれの値の実際の割り当てが記述されています。キーマップ設定パネルで行えるすべてのカスタマイズに加え、いくつかの設定が可能です。もしキーボードに特別なキーがある場合は、それらを有効にできます。普通のキーとして使うか、あるいはオプションキーやコントロールキーとして使うことができますが、たとえばマルチメディアキーを音量アップ/ダウンやアプリケーションの起動に割り当てることはできません。これにはたとえば、SpicyKeys を利用します。

    +

    設定を終えたら、ファイルを保存して、次のコマンドでシステムに変更したキーマップを読み込ませます。

    keymap -s < MyKeymap
    -

    このキーマップをキーマップパネルにインポートしたい場合は、まずファイルをバイナリ形式に不コンパイルする必要があります:

    +

    このキーマップをキーマップパネルにインポートしたい場合は、まずファイルをバイナリ形式にコンパイルする必要があります:

    keymap -c < MyKeymap
    -

    これで生成されるkeymap.outOpen...メニューから読込むことができます。ちなみに、次のキーマップコマンドでもこのバイナリ形式を同様に読込むことができます: keymap -l < keymap.out

    -

    これはダンプされたファイルです。(整列されているキーの最も右側はこのページの見栄えをよくするために省かれています):

    +

    これで生成される keymap.out開く… (Open...) メニューから読み込むことができます。ちなみに、次のキーマップコマンドでもこのバイナリ形式を同様に読み込むことができます: keymap -l < keymap.out

    +

    これはダンプされたファイルです (整列されているキーの右端はこのページの見栄えをよくするために省かれています)。

    #!/bin/keymap -s
     #
    @@ -372,8 +372,8 @@ TildeTab = Normal Shift Option Option-Shift CapsLock CapsLock-Shift CapsLock-Opt
     
     
    diff --git a/userguide/jp/preferences/locale.html b/userguide/jp/preferences/locale.html
    index 185b1d49..91ae0a08 100644
    --- a/userguide/jp/preferences/locale.html
    +++ b/userguide/jp/preferences/locale.html
    @@ -24,7 +24,7 @@
     
     
     
     
     
     
     
    -
    このページの翻訳はまだ完全ではありません。完成するまでは、未完成の部分はオリジナルの英文を使用します。
    -

    mouse-icon_64.pngマウス

    +

    mouse-icon_64.pngマウス (Mouse)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Mouse
    設定ファイル:~/config/settings/Mouse_settings
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Mouse
    設定ファイル:~/config/settings/Mouse_settings


    mouse.png -

    最初に、マウスの種類を1ボタン、2ボタン、3ボタンから選択してください。CTRLキーを押しながら左クリックすることで、マウスの第2(右)ボタンをシミュレートできます。第3(中央)ボタンはCTRL ALTと左クリックでシミュレートできます。

    +

    最初に、マウスの種類を 1 ボタン、2 ボタン、3 ボタンから選択してください。CTRL キーを押しながら左クリックすることで、マウスの第 2 (右) ボタンをシミュレートできます。第 3 (中央) ボタンはCTRL ALT と左クリックでシミュレートできます。

    ボタンをクリックして、ポップアップメニューから対応する新しい動作を選ぶことで、マウスの挙動を好みに変更できます。

    -

    With the sliders to the right, you adjust double-click speed, mouse speed and acceleration. The test area below the mouse graphics can be used to check if the double-click speed meets your taste: if double-clicking a word doesn't select it, it's set too fast (or you'll have to get used to clicking quicker....

    -

    There are three Focus modes that determine how windows react to clicks:

    +

    スライダーを右に動かすことで、ダブルクリックの速度、マウスの速度と加速度が調整できます。マウスの図の下にあるテストエリアでダブルクリックの速度が好みに合うかチェックするのに使えます。ダブルクリックで単語を選択できない場合は、設定が速すぎます (または、もっと速くクリックすることに慣れる必要があるでしょう)。

    +

    ウィンドウがクリックに反応する方法を定める、3 つのフォーカスモード (Focus modes) があります。

    - - - + + +
    Click to focus and raise This is the default setting: you click a window and it gets focus and is raised to the top.
    Click to focus Clicking a window only gives it the focus, but won't raise it automatically. To do that, you'd have to either click on its title tab or border or click anywhere while holding the window management keys CTRL ALT.
    Focus follows mouseThe window under the mouse pointer automatically gets the focus. Actually raising it, is done as described in the Click to focus mode.
    クリックでフォーカスと最前面へ (Click to focus and raise) これはデフォルトの設定です。クリックされると、ウィンドウはフォーカスを得て、前面に出てきます。
    クリックでフォーカスのみ (Click to focus) クリックされた場合、ウィンドウはフォーカスは得ますが、自動的に前面に出てきません。前面に出すには、タイトルタブ、枠のどちらかをクリックするか、window management keys CTRL ALTを押しながら、ウィンドウのどこでもクリックしてください。
    フォーカスをマウス位置に合わせる (Focus follows mouse)マウスポインタの下にあるウィンドウは自動的にフォーカスを得ます。前面に出すには、クリックでフォーカスのみ (Click to focus) で記載されているやり方と同様にしてください。
    -

    Activating Accept first click relieves you of having to first put the focus on an inactive window in order to trigger widgets like a button or menu. This bears the risk of unintentionally closing a window, for example, by accidentally hitting the close button when aiming for the window tab. On the other hand it speeds up your workflow considerably.

    +

    最初のクリックを受け入れる (Accept first click) を有効にすると、ボタンやメニューのようなウィジェットを起動させるためにフォーカスの無いウィンドウをクリックする必要を除きます。これは、意図せずにウィンドウを閉じてしますリスクを負います (たとえば、ウィンドウタブを押すつもりでうっかり閉じるボタンを押してしまう場合)。一方、これは、ユーザーのワークフローを大幅にスピードアップします。

    すべての設定は即時に反映されます。

    - - + +
    デフォルト すべての項目をデフォルト値に戻します。
    元に戻す 設定を、マウスの設定を始めた時点で有効だった設定に戻します。
    デフォルト (Defaults) すべてをデフォルト値にリセットします。
    元に戻す (Revert) 設定を、マウスの設定を始めた時点で有効だった設定に戻します。
    @@ -84,8 +83,8 @@ diff --git a/userguide/jp/preferences/network.html b/userguide/jp/preferences/network.html index 07384a4a..6ffe461d 100644 --- a/userguide/jp/preferences/network.html +++ b/userguide/jp/preferences/network.html @@ -11,18 +11,19 @@ * Humdinger * Translators: * hiromu1996 + * mt * --> - Network + ネットワーク
    -

    network-icon_64.pngNetwork

    +

    network-icon_64.pngネットワーク (Network)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Network
    設定ファイル:/boot/common/settings/network/resolv.conf
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Network
    設定ファイル:/boot/common/settings/network/resolv.conf


    network.png

    ウィンドウの一番上のポップアップメニューを使って、どのネットワークアダプターを設定するか選択します。

    -

    次の項目で、DHCPを使って自動で設定するか、静的なIPアドレスを使用するかを指定します。DHCPを使用しないならIPアドレス, サブネットマスク, ゲートウェイとDNSサーバーのアドレスを入力する必要があります。

    +

    次の項目で、DHCP を使って自動で設定するか、静的な IPアドレスを使用するかを指定します。DHCP を使用しないなら、IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、および DNS サーバーのアドレスを入力する必要があります。

    - +
    元に戻す Networkが起動された時点で有効だった設定に戻します。
    元に戻す (Revert) ネットワークが起動された時点で有効だった設定に戻します。
    適用 変更を適用します。
    @@ -74,8 +75,8 @@ --> diff --git a/userguide/jp/preferences/printers.html b/userguide/jp/preferences/printers.html index 11b5c65b..c411816d 100644 --- a/userguide/jp/preferences/printers.html +++ b/userguide/jp/preferences/printers.html @@ -11,18 +11,19 @@ * Humdinger * Translators: * hiromu1996 + * mt * --> - Printers + プリンター
    -

    printers-icon_64.pngPrinters

    +

    printers-icon_64.pngプリンター (Printers)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Printers
    設定ファイル:~/config/settings/printers/*
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Printers
    設定ファイル:~/config/settings/printers/*
    -

    ドキュメントはまだ存在しません。ドキュメントについて作業を行いたいときは、重複を避けるため ドキュメンテーションメーリングリスト でお知らせください。

    +

    ドキュメントはまだ存在しません。ドキュメントについて作業を行いたいときは、重複を避けるため、ドキュメンテーションメーリングリストでお知らせください。

    @@ -66,9 +67,9 @@ diff --git a/userguide/jp/preferences/screen.html b/userguide/jp/preferences/screen.html index 82a37e8b..12495f66 100644 --- a/userguide/jp/preferences/screen.html +++ b/userguide/jp/preferences/screen.html @@ -17,13 +17,13 @@ - スクリーン + 画面
    @@ -53,30 +53,30 @@
    -

    screen-icon_64.pngスクリーン

    +

    screen-icon_64.png画面 (Screen)

    - - - + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Screen
    設定ファイル:~/config/settings/system/app_server/workspaces
    -~/config/settings/kernel/drivers/vesa - VESAモードのみで動作します
    +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Screen
    設定ファイル:~/config/settings/system/app_server/workspaces
    +~/config/settings/kernel/drivers/vesa - VESA モードのみで動作します
    ~/config/settings/Screen_data - ここに設定が保存されます
    -

    それぞれのワークスペースで解像度と色深度を設定することができます。

    +

    それぞれのワークスペースで解像度と色深度を設定できます。

    screen.png

    一番上のポップアップメニューで、設定をすべてのワークスペースに適用するのか、もしくは現在のワークスペースにのみ適用するのかを選択します。その下のポップアップメニューにグラフィックカードに対応した解像度と色深度が表示されます。

    -

    Applyを押すと、グラフィックモードが変更されます。そして、警告が表示されて、変更を保存するか、破棄するかを問われます。12秒以内に返答しなければ、自動的に前の設定に戻ります。 もしモニタが設定に対応していなければ、警告は見えないでしょう。

    -

    左側では、ワークスペースの列と行の数を変更できます。Set Background...を押すとBackgroundsが起動します。

    -

    Revertを押すと、Screen起動時の設定に戻します。

    -
    Haiku の VESA モードは大変よく動作しますが、いくつかの制限に遭遇するかもしれません。ワイドスクリーンディスプレイはネイティブの解像度で動作せず、結果としていくらか不鮮明な画像となるでしょう。また、利用できる色深度とリプレッシュレートにも制限があるかもしれません。
    -

    左下のボタンで、ワークスペースの数の設定ができ、また、それらを行列に配置できます。そして、Backgrounds プレファレンスを起動できます。

    +

    適用 (Apply) を押すと、グラフィックモードが変更されます。そして、警告が表示されて、変更を保存するか、破棄するかを問われます。12 秒以内に返答しなければ、自動的に前の設定に戻ります。モニタが設定に対応していなければ、警告は見えないでしょう。

    +

    左側には、報告された製造者とモデル、およびそのdpi (dots per inch) での解像度がある、ユーザーの画面の説明があります。マウスポインタをその上に持ってくると、ドライバーでサポートされていれば、グラフィックカードの名前をツールチップで表示します。カードがサポートされてなければ、"VESA" と表示します。VESA は、ほとんどのハードウェアで動作する高速な代替手段です。

    +

    元に戻す (Revert) を押すと、画面プレファレンス起動時の設定に戻します。

    +
    Haiku の VESA モードは大変よく動作しますが、いくつかの制限に遭遇するかもしれません。ワイドスクリーンディスプレイはネイティブ解像度で動作せず、結果としていくらか不鮮明な画像となるでしょう。また、利用できる色深度とリプレッシュレートにも制限があるかもしれません。
    +

    左下のボタンで、ワークスペースの数の設定ができ、およびそれらを行列に配置できます。また、背景プレファレンスを起動できます。

    diff --git a/userguide/jp/preferences/screensaver.html b/userguide/jp/preferences/screensaver.html index f8603b66..b2e71a97 100644 --- a/userguide/jp/preferences/screensaver.html +++ b/userguide/jp/preferences/screensaver.html @@ -23,7 +23,7 @@
    @@ -54,9 +54,9 @@

    screensaver-icon_64.pngスクリーンセーバー (ScreenSaver)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Screensaver
    設定ファイル:~/config/settings/ScreenSaver_settings
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Screensaver
    設定ファイル:~/config/settings/ScreenSaver_settings

    スクリーンセーバー設定のパネルは 2 つのタブに分かれています。

    @@ -66,12 +66,11 @@ 一般 (General) screensaver-fade.png
    -

    1つ目のチェックボックスでスクリーンセーバーを有効にするかを選択します。
    +

    一番上のチェックボックスでスクリーンセーバーを有効にするかを選択します。
    その下のスライドバーでスクリーンセーバーが起動するまでの時間を変更できます。

    -

    2つ目では一定時間経過後にディスプレイの電源を切るかを選択します。
    -チェックボックスが選択されているなら、横のスライドバーでディスプレイの電源が切られるまでの時間を設定できます。
    -3つ目ではパスワードロックをするかを選択できます。
    -パスワードロックが有効にされているなら、その横のスライドバーでパスワードロックをかけるまでの時間を設定できます。 +

    次の2 つのスライダーは、チェック母ックを有効にしたときにのみ未使用できます。
    +1 つは、ディスプレイの電源が切れるまでの時間を設定します。
    +もう 1 つは、アンロックのためにパスワードが必要となるまでの時間を設定します。

    下部の画面のイラストをクリックすることで、どの角にマウスをおいたときにスクリーンセーバーを起動するかを設定できます。この機能を無効化したいときは、イラストの真ん中をクリックしてください。

    @@ -80,7 +79,7 @@ スクリーンセーバー (Screensavers) screensaver-modules.png
    -

    2つ目のタブには、インストールされたすべてのスクリーンセーバーのリストとそれぞれの設定が表示されます。リストの下にあるテスト (Test) ボタンで選択しているスクリーンセーバーを試すことができます。また、追加… (Add...) ボタンでスクリーンセーバーの追加ができます。別のやり方としては、スクリーンセーバーをリストにドラッグアンドドロップしても追加できます。もちろん、それぞれのユーザーのフォルダ(すなわち/boot/common/add-ons/Screen Savers/、もしくは/boot/home/config/add-ons/Screen Savers/)でファイルのコピーや削除ができます。(ファイルシステムレイアウトのトピックをご覧ください) +

    2 つめのタブには、インストールされたすべてのスクリーンセーバーのリストとそれぞれの設定が表示されます。リストの下にあるテスト (Test) ボタンで選択しているスクリーンセーバーを試すことができます。また、追加… (Add...) ボタンでスクリーンセーバーの追加ができます。別のやり方としては、スクリーンセーバーをリストにドラッグアンドドロップしても追加できます。もちろん、それぞれのユーザーのフォルダー (すなわち/boot/common/add-ons/Screen Savers/、もしくは/boot/home/config/add-ons/Screen Savers/) で、ファイルのコピーや削除ができます (ファイルシステムレイアウトのトピックをご覧ください)。

    @@ -88,9 +87,9 @@ diff --git a/userguide/jp/preferences/sounds.html b/userguide/jp/preferences/sounds.html index 6a830765..36ae242d 100644 --- a/userguide/jp/preferences/sounds.html +++ b/userguide/jp/preferences/sounds.html @@ -11,18 +11,19 @@ * Humdinger * Translators: * hiromu1996 + * mt * --> - Sounds + サウンド
    -

    sounds-icon_64.pngSounds

    +

    sounds-icon_64.pngサウンド (Sounds)

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Sounds
    設定ファイル:~/config/settings/Media/MMediaFilesManager
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Sounds
    設定ファイル:~/config/settings/Media/MMediaFilesManager


    sounds.png

    システムであるイベントが発生したときに再生されるサウンドを設定できます。リストからイベントを選択した後に、下のポップアップメニューでサウンドを選んでください。

    - -
    None サウンドは再生されません。
    Other... ファイルパネルからメニューにない新しいサウンドを選べます。
    -

    MediaPlayerがサポートしている形式のサウンドを使用することができます。
    -PlayStopのボタンでサウンドを試しに再生することができます。

    +サウンド無し (None) サウンドは再生されません。 +その他… (Other...) ファイルパネルからメニューにない新しいサウンドを選べます。 +

    メディアプレーヤーがサポートしている形式のサウンドを使用できます。
    +再生 (Play)停止 (Stop) のボタンでサウンドを試しに再生できます。

    @@ -74,8 +75,8 @@ --> diff --git a/userguide/jp/preferences/time.html b/userguide/jp/preferences/time.html index f1df4d68..7f5ba8d9 100644 --- a/userguide/jp/preferences/time.html +++ b/userguide/jp/preferences/time.html @@ -11,18 +11,19 @@ * Humdinger * Translators: * hiromu1996 + * mt * --> - Time + 日付と時間 @@ -52,15 +53,15 @@
    -

    time-icon_64.pngTime

    +

    time-icon_64.png日付と時間 (Time)

    - - - + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Time
    設定ファイル:~/config/settings/RTC_time_settings
    -~/config/settings/timezone - /boot/system/etc/timezones/*/*にある現在使用しているタイムゾーンへのリンクです。
    +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Time
    設定ファイル:~/config/settings/RTC_time_settings
    +~/config/settings/timezone - /boot/system/etc/timezones/*/* にある現在使用しているタイムゾーンへのリンクです。
    ~/config/settings/Time_settings - ここに設定が保存されます。
    -

    この設定はDate & TimeとTimezoneの2つのタブに分けられています。

    +

    この設定は、Date & Time とTimezone の 2 つのタブに分けられています。

    index @@ -68,10 +69,10 @@ time-time.png

    左側で年月日を設定します。
    年・月・日のいずれかで選択した後に上下の矢印をクリックするか、カーソルキーを使うことで設定を変更できます。
    -カレンダーをクリックすることでも日付を設定することができます。

    -

    同様に時刻を設定します。Local TimeGMTの2つのモードがあります。

    +カレンダーをクリックすることでも日付を設定できます。

    +

    同様に時刻を設定します。現地時刻 (Local Time)GMT の 2 つのモードがあります。

    - +
    Local Time ローカル時刻を設定できます。
    現地時刻 (Local Time) ローカル時刻を設定できます。
    GMT 世界標準時を設定できます。
    @@ -79,16 +80,16 @@ index Timezone

    time-timezone.png -

    ポップアップメニューから国のある地域を、その下のリストから都市や地域を選択してからSet Time Zoneを押すと、タイムゾーンが設定されます。

    -

    Revertを押すとTimeが起動された時点で有効だった設定に戻します。

    +

    ポップアップメニューから地域を、その下のリストから都市を選択してからタイムゾーンを設定 (Set Time Zone) を押すだけで、タイムゾーンが設定されます。

    +

    元に戻す (Revert) を押すと、日付と時間プレファレンスが起動された時点で有効だった設定に戻します。

    diff --git a/userguide/jp/preferences/touchpad.html b/userguide/jp/preferences/touchpad.html index 8495bd4e..65516818 100644 --- a/userguide/jp/preferences/touchpad.html +++ b/userguide/jp/preferences/touchpad.html @@ -11,18 +11,19 @@ * [Insert your name and address here] * Translators: * hiromu1996 + * mt * --> - Touchpad + タッチパッド @@ -54,9 +54,9 @@

    tracker-icon_64.pngTracker

    - - - + + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Tracker
    設定ファイル:~/config/settings/Tracker/TrackerSettings
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/Tracker
    設定ファイル:~/config/settings/Tracker/TrackerSettings


    Trackerの設定パネルは、すべてのTrackerのウィンドウのWindow | Preferences...から開くことができます。
    @@ -68,9 +68,9 @@ diff --git a/userguide/jp/preferences/virtualmemory.html b/userguide/jp/preferences/virtualmemory.html index 6f2b99cc..7802ae33 100644 --- a/userguide/jp/preferences/virtualmemory.html +++ b/userguide/jp/preferences/virtualmemory.html @@ -11,18 +11,19 @@ * Humdinger * Translators: * hiromu1996 + * mt * --> - VirtualMemory + 仮想メモリー

    -

    virtualmemory-icon_64.pngVirtualMemory

    +

    virtualmemory-icon_64.png仮想メモリー (VirtualMemory)

    - - - + +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/VirtualMemory
    設定ファイル:~/config/settings/kernel/drivers/virtual_memory
    +
    Deskbar メニュー:Preferences
    場所:/boot/system/preferences/VirtualMemory
    設定ファイル:~/config/settings/kernel/drivers/virtual_memory
    ~/config/settings/VM_data - ここに設定が保存されます。
    -

    Virtual memoryを設定すると、メモリが不足している場合にハードディスクにスワッピングすることができます。
    RAMが大量に使用できる場合は、Virtual memoryを設定する必要はないでしょう。

    +

    仮想メモリーを設定すると、メモリが不足している場合にハードディスクにスワッピングできます。
    RAM が大量に使用できる場合は、仮想メモリーを設定する必要はないでしょう。

    virtualmemory.png -

    必要に応じて、物理メモリより大きいサイズを設定することができます。
    一般的なサイズのハードディスクでは、物理メモリのサイズだけ割り当てても問題ないでしょう。
    空き領域が少なくなってきたなら、すぐに割当量を調節することができます。その場合はDiskUsageでハードディスクの使用率を確認するといいでしょう。

    -

    通常はブートパーティションにスワップファイルが書きこまれます。
    スワップインやスワップアウトによってよくハードディスクがスラッシング状態に陥ってしまうなら、スワップファイル用に別のハードディスクを使うこともできます。ただし、同じディスクにパーティションをつくってそこをスワップに使用しても、状態は改善されません。
    -RAMの量を増やすのが1番有効な方法であることをお忘れなく。

    +

    必要に応じて、物理メモリより大きいサイズを設定できます。
    一般的なサイズのハードディスクでは、物理メモリのサイズだけ割り当てても問題ないでしょう。
    空き領域が少なくなってきたなら、すぐに割り当て量を調節できます。その場合は、DiskUsage でハードディスクの使用率を確認するといいでしょう。

    +

    通常はブートパーティションにスワップファイルが書きこまれます。スワップインやスワップアウトによってよくハードディスクがスラッシング状態に陥ってしまうなら、スワップファイル用に別のハードディスクを使うこともできます。ただし、同じディスクにパーティションを作成してそこをスワップに使用しても、状態は改善されません。
    +RAM の量を増やすのが一番有効な方法であることをお忘れなく。

    - - + +
    デフォルト すべての項目をデフォルト値に戻します。
    元に戻す VirtualMemoryが起動された時点で有効だった設定に戻します。
    デフォルト (Defaults) すべてをデフォルト値にリセットします。
    元に戻す (Revert) 仮想メモリーが起動された時点で有効だった設定に戻します。
    @@ -74,8 +75,8 @@ RAMの量を増やすのが1番有効な方法であることをお忘れなく diff --git a/userguide/jp/queries.html b/userguide/jp/queries.html index d19b12ee..5d12eb13 100644 --- a/userguide/jp/queries.html +++ b/userguide/jp/queries.html @@ -11,6 +11,7 @@ * Humdinger * Translators: * thebowseat + * mt * --> @@ -22,7 +23,7 @@
    -
    このページの翻訳はまだ完全ではありません。完成するまでは、未完成の部分はオリジナルの英文を使用します。
    @@ -68,96 +68,97 @@

    クエリ

    -

    A query is a file search based on file attributes and can be performed within Tracker or in Terminal. Queries are saved in /boot/home/queries/ and by default last seven days before being purged. Note, these aren't static result lists of your search, but are the query formulas which trigger a new search whenever you open them.
    -Even better, you don't have to double-click to re-do a query. You can drill down a saved query just like any folder by right-clicking on it and navigating through the submenus.

    +

    クエリ (Query) はファイル属性に基づいたファイル検索で、Tracker 内やターミナル内で実行できます。クエリは、/boot/home/queries/ に、デフォルトでは消去されるまで最新 7 日間保存されます。これらが静的な探索結果のリストではなく、開くたびに常に新しい探索を引き起こすクエリ式であることに注意してください。
    +さらによいことに、再クエリのためにダブルクリックの必要はありません。ほかのフォルダーのように、保存したクエリを右クリックでドリルダウンして、サブメニューで移動してください。

    index 検索ウィンドウ

    -

    You start a query by invoking the Find... menu either from the Deskbar menu or any Tracker window or the Desktop (which is actually a fullscreen Tracker window). The shortcut is ALT F. You're presented with the Find window:

    +

    Deskbar メニュー、任意の Tracker ウィンドウ、またはデスクトップ (それは実際にフルスクリーン Tracker ウィンドウです) のいずれかから、検索… (Find...) メニューを実行することでクエリを開始します。ショートカットは、ALT F です。以下の検索ウィンドウが表示されます。

    basic-query.png
      -
    1. Select recent or saved queries or save the current search parameters as Query Template.

    2. -
    3. Narrow down your search from All files and folders to specific file types.

    4. -
    5. Define the search method:
        -
      • by Name - a basic search by file or folder name
      • -
      • by Attribute - an advanced search, you specify search terms for one or more attributes
      • -
      • by Formula - an even more advanced search, you can fine-tune a complex query term
    6. -
    7. Select which drives to search on.

    8. -
    9. Enter the search term.

    10. -
    11. The expander hides/unhides the additional options.

    12. -
    13. Uncheck the Temporary checkbox if you don't want this query self-destruct after 7 days.

    14. -
    15. Check if your query is supposed to Include trash.

    16. -
    17. Optionally, enter a name for this query if you want to save it.

    18. -
    19. You can drag&drop the icon anywhere to save a query. Doing that with the right mouse button, offers the option to save as template.

    20. +
    21. 以前のクエリ、または保存済クエリを選択するか、または現在のクエリをクエリテンプレート (Query Template) として保存します。

    22. +
    23. すべてのファイルとフォルダー (All files and folders) から特定のファイルタイプまで検索範囲を絞り込みます。

    24. +
    25. 検索方法を決定します。
        +
      • 名前で検索 (by Name) - ファイル名による基本的な検索
      • +
      • 属性で検索 (by Attribute) - 進んだ検索。1 つ以上の属性に対して検索語を決めます。
      • +
      • 式で検索 (by Formula) - さらに進んだ検索。複雑なクエリを微調整できます。
    26. +
    27. 検索を行うドライブを指定します。

    28. +
    29. 検索語を入力します。

    30. +
    31. 三角のアイコン (expander) は追加オプションの表示/非表示を行います。

    32. +
    33. クエリを7日後に自動消去したくない場合は、一時的なクエリ (Temporary) チェックボックスのチェックを外します。

    34. +
    35. クエリが ごみ箱を含む (Include trash)と考えられる場合はチェックします。

    36. +
    37. オプションとして、クエリを保存したい場合名前を入力します。

    38. +
    39. このアイコンをどこにでもドラッグ&ドロップして、クエリを保存できます。右クリックで行うと、テンプレートとして保存のオプションが現れます。

    index -基本クエリ - "名前順"

    -

    If you simply want to find all files and folders on your mounted disks that match a certain pattern, simply leave the search method at by Name, enter the search term into the text box and press ENTER.

    +基本クエリ - "名前で検索" +

    マウントされたディスク上で、あるパターンと一致するすべてのファイルを簡単に見つけたい場合は、検索方法を 名前で検索 (by Name) のままにしておきます。テキストボックスへ検索語を入力し、ENTER キーを押してください。

    index -高度なクエリ - "属性順"

    -

    You can create more advanced queries by searching within the attributes of specific file types. For that to work, these attributes have to be indexed.

    +高度なクエリ - "属性で検索" +

    特定のファイルタイプの属性を検索する、より高度なクエリを作成できます。それが動作するためには、これらの属性はインデックスづけがされている必要があります。

    query-window.png -

    You start by setting the filetype from All files and folders to, for example, Text | E-mail and change the search method to by Attribute.

    -

    This adds a pop-up menu to the left of the textbox and the buttons Add and Remove under that. From the menu you choose which attribute to query. With Add and Remove you can query additional attributes or remove them again. These attributes can be logically linked with AND/OR.

    -

    Let's do an email query as an example:

    +

    例として、ファイルタイプを すべてのファイルとフォルダー (All files and folders) から Text | E-mail に設定することから始め、検索方法を 属性で検索 (by Attribute) に変更します。

    +

    これにより、テキストボックスの左側にポップアップメニューを、また下側に追加 (Add)削除 (Remove) ボタンを追加します。メニューから、どの属性をクエリするか決めます。追加 (Add) および削除 (Remove) ボタンで追加の属性をクエリしたり、それらを再び削除できます。これらの属性は、AND/ORで論理的にリンクできます。

    +

    例として、電子メールのクエリを行いましょう。

    query-window-filled.png -

    This is your Find window when you're looking for all emails Clara Botters has sent to you in the last two months that had in the subject "vibraphone" or "skepticality".
    -As you see, searching through time-based attributes supports some useful phrases: besides for the "last 2 months", you could also use "today", "yesterday", "Monday" or "last Monday" (which would be the Monday last week), or "last 2 minutes/hours/days/weeks".
    -A good way to cut down the number of search results.

    +

    件名が "vibraphone" あるいは "skepticality" である、過去 2 か月に Clara Botter が送信したすべての電子メールを捜している場合、検索ウィンドウはこのようになります。
    ごらんのように、時間ベースの属性を介した検索は、いくつかの便利なフレーズをサポートしています。"last 2 months (最後の 2 ヶ月)" に加えて、"today (今日)"、"yesterday (昨日)"、"Monday (月曜日)"、"last Monday" (先週の月曜日になるでしょう)、または "last 2 minutes/hours/days/weeks (最後の 2 分間/時間/日/週)" も使えます。
    +検索結果の数を減らすのに良い方法です。

    index -さらに高度なクエリ - "フォーミュラ順"

    -

    Typing in a formula query by hand is daunting and really quite unpractical. It still has its uses.

    -

    Take the above query by attribute of Clara's mails concerning vibraphones etc. If you have all the attributes and their search terms set, try switching to by Formula mode and be overwhelmed by this one line query string:

    +さらに高度なクエリ - "式で検索" +

    式クエリを手入力することはとっつきにくく、かつ、まったく非実用的です。にもかかわらず、それには用途があります。 + +

    +

    上記の、vibraphone などに関する Clara のメールの属性によるクエリを例にとります。すべての属性があり、検索語がセットされた場合に、式で検索 (by Formula) モードへの変更を試みると、この 1 行のクエリ文字列に圧倒されるでしょう。

    formula-query.png -

    Once more as text, edited for readability:

    +

    読みやすく編集されたテキストとしてもう一度。

    (((((MAIL:from=="*[cC][lL][aA][rR][aA] [bB][oO][tT][tT][eE][rR][sS]*")
            &&(MAIL:when>=%2 months%))
            &&(MAIL:subject=="*[vV][iI][bB][rR][aA][pP][hH][oO][nN][eE]*"))
            ||(MAIL:subject=="*[sS][kK][eE][pP][tT][iI][cC][aA][lL][iI][tT][yY]*"))
            &&(BEOS:TYPE=="text/x-email"))
    -

    What's the use?

    +

    何に使えるでしょう。

      -
    • You could copy and paste the string into an email, forum or IRC for others to use or debug.

    • -
    • You can use this method to construct a query in Attribute mode and then switch to Formula mode, to comfortably generate a search string to use for a query in Terminal or a script.

    • -
    • You can fine tune your query by inserting parenthesis where needed, make parts case-sensitive or negate logical combinations by changing. e.g. "==" to "!=" for a NOT AND. All you need is a basic understanding of regular expressions and maybe some scripting basics.

    • +
    • 電子メール、フォーラム、あるいは IRC に、文字列をコピーし貼り付けることで、ほかの人が使ったり、デバッグできたりするかもしれません。

    • +
    • ターミナルのクエリあるいはスクリプトに使用する検索文字列を簡単に生成するために、この方法を使うことができます (Attribute モードでクエリを構築した後で、Formula モードへ変更)。

    • +
    • 必要なところにかっこを挿入したり、部分的に大文字小文字を区別するようにしたり、修正により論理結合を否定 (例:NOT AND のために "==" を "!= に変える) したりすることでクエリを微調整できます。必要とするのは、正規表現 に対する基本的な理解と、たぶんいくつかのスクリプトの基本だけです。

    index 結果ウィンドウ

    -

    After you start a search, the Find window will be replaced by a result window. Here is an example that queried for "server":

    +

    検索を始めたら、検索ウィンドウは結果ウィンドウと入れ替わるでしょう。ここに、"server" をクエリした例があります。

    result-window.png -

    Besides the gray background, result windows work exactly like any other Tracker window. Some things are worth noting:

    +

    灰色の背景に加えて、結果ウィンドウは、ほかのTracker ウィンドウとまさしく同様に動作します。いくつかのものには、注目すべき価値があります。

      -
    • You can open the location of a file or folder by double clicking on its path attribute.

    • -
    • With File | Edit query or ALT G you get back to your Find window to refine your query.

    • -
    • A query is live, i.e. if a file that matches your search criteria appears or disappears from your system, this change is reflected in your results in real-time.

    • +
    • Path 属性上をダブルクリックすることにより、ファイルが存在する場所、つまりフォルダーを開くことができます。

    • +
    • ファイル (File) | クエリを編集 (Edit query) または ALT G によって、クエリを改良するために検索ウインドウを呼び戻します。

    • +
    • クエリはライブです、つまり、検索基準と一致するファイルがシステム上に現れるか、またはシステム上から消える場合、この変更は検索結果にリアルタイムで反映されます。

    -

    You can assign a sensible attribute layout for query results of a specific filetype. Open a folder containing files of the filetype you'd like to create a template for and arrange the attributes how you'd like to have query results presented. Copy this layout with Attributes | Copy layout.

    -

    Open /boot/home/config/settings/Tracker/DefaultQueryTemplates, create a new folder named group/filetype, replacing the slash with an underscore, e.g. "audio_x-mp3". Open the new folder and paste in the previously copied layout with Attributes | Paste layout.

    +

    特定のファイルタイプのクエリ結果のためにふさわしい属性レイアウトを割り当てることができます。テンプレートを作成したいファイルタイプのファイルを含んでいるフォルダーを開き、クエリ結果を示したいものになるように属性を配置します。属性 (Attributes) | レイアウトをコピー (Copy layout) で、このレイアウトをコピーします。

    +

    /boot/home/config/settings/Tracker/DefaultQueryTemplates を開き、新しいフォルダーを作成し、それを group/filetype にリネームします。ここで、/ は _ に置き換えてください (例: "audio_x-mp3")。新しいフォルダーを開き、Attributes | Paste Layoutでレイアウトを貼り付けます。

    index クエリテンプレート

    -

    If you double click a saved query, the file search is at once started and the result window opens immediately. However, you may not want to search with these exact search parameters, but use it as starting point to only slightly tweak the formula.
    -By using the Save query as template menu item (see (1) in screenshot at the top) or drag&dropping the icon (10) anywhere with the right mouse button, you can create just such a template. Double clicking it won't open a result window, but the Find panel, giving you the opportunity to quickly change search strings or add/remove attributes.

    -

    Wherever you choose to save query templates, they'll be listed in the Find panel's menu of recent queries.

    +

    保存済のクエリをダブルクリックすると、すぐにファイル検索が始まり、直ちに結果ウィンドウが開きます。しかし、これらの正確なパラメータで検索したくなく、それらを少しだけ式を調整するための始点として使いたいかもしれません。
    + クエリをテンプレートとして保存 (Save query as template) メニュー項目を使うことで (一番上の スクリーンショットの (1) を見てください)、または、右クリックしながら (10) のアイコンをどこにでもドラッグ&ドロップすることで、そのようなテンプレートを作成できます。テンプレートをダブルクリックしても結果ウィンドウは開かず、検索パネルが開きます。そこですばやく検索文字列の変更、または属性の追加 / 削除ができるチャンスが与えられます。

    +

    クエリテンプレートを保存することを選択すれば、それらは検索パネルの最近使ったクエリメニューに表示されるでしょう。

    diff --git a/userguide/jp/teammonitor.html b/userguide/jp/teammonitor.html index dd5270d3..ebae934b 100644 --- a/userguide/jp/teammonitor.html +++ b/userguide/jp/teammonitor.html @@ -11,6 +11,7 @@ * Humdinger * Translators: * thebowseat + * mt * --> @@ -22,7 +23,7 @@ @@ -54,12 +55,12 @@

    チームモニター

    -

    CTRL ALT DEL で現在実行されているプログラムをリストするチームモニターを呼び出すことができます。

    +

    CTRL ALT DEL を使って、チームモニターを呼び出して現在実行中のプログラムを一覧表示できます。

    teammonitor.png -

    システムにより起動されたプログラムは青、ユーザーによって起動されたプログラムは黒で表示されます。
    -プログラムがクラッシュしたというサインの応答なしのアプリケーションは、赤で表示されます。プログラムを選択してアプリケーションを終了 ボタンで終了させることができます。

    -

    OPT ALT T でターミナルを呼び出すことができます。

    -

    Tracker か Deskbar がフリーズやクラッシュした場合、新しいボタンが現れます:(原因を終了させなければいけないかもしれません): デスクトップを再起動 はTracerやDeskbarを再起動させます。

    +

    システムにより起動されたプログラムは青、ユーザーがて起動したプログラムは黒で表示されます。
    +応答なしのアプリケーションは、しばしばプログラムがクラッシュしたというサインですが、赤で表示されます。プログラムを選択してアプリケーションを強制終了 (Kill application) ボタンで強制終了させることができます。

    +

    OPT ALT T でターミナルを呼び出せます。

    +

    Tracker か Deskbar がフリーズやクラッシュした場合、新しいボタンが現れます (問題のチームを強制終了させなければいけないかもしれません)。デスクトップを再起動 (Restart the desktop) は Tracker や Deskbar のどちらか、または両方を再起動させます。

    @@ -68,7 +69,7 @@ diff --git a/userguide/jp/tracker-add-ons.html b/userguide/jp/tracker-add-ons.html index 527891e2..e703eb18 100644 --- a/userguide/jp/tracker-add-ons.html +++ b/userguide/jp/tracker-add-ons.html @@ -11,6 +11,7 @@ * Humdinger * Translators: * thebowseat + * mt * --> @@ -22,7 +23,7 @@
    -
    このページの翻訳はまだ完全ではありません。完成するまでは、未完成の部分はオリジナルの英文を使用します。

    Tracker アドオン

    -

    Applications can install add-ons so they can be invoked easily on a selection of files from Tracker. Only the add-ons that can handle a specific filetype are presented under Add-Ons from the context menu or the File menu of a Tracker window. Some add-ons don't necessarily need a file to work on and are thus always present.

    -

    Tracker Add-Ons, or links to applications that can act as add-ons, can be installed in three different locations (see topic Filesystem layout):

    +

    アプリケーションは、Tracker からのファイルの選択で自身を容易に呼び出せるように、アドオンをインストールできます。特定のファイルタイプを扱うことができるアドオンだけが、コンテキストメニューあるいは Tracker ウィンドウのファイル (File) メニューのアドオン (Add-Ons) 以下に表示されます。いくつかのアドオンは、必ずしも処理するファイルを必要とせず、常にメニュー内に存在しています。

    +

    Tracker アドオン、あるいはアドオンと同様に振舞うアプリケーションへのリンクは、3 つの異なる場所にインストールできます (ファイルシステムレイアウトのトピックを見てください)。

    - - - + + +
    /boot/system/add-ons/Tracker/    for system provided add-ons.
    /boot/common/add-ons/Tracker/    for add-ons available to every user.
    /boot/home/config/add-ons/Tracker/    for add-ons only available to yourself.
    /boot/system/add-ons/Tracker/   システムが提供するアドオン用
    /boot/common/add-ons/Tracker/   すべてのユーザに利用可能なアドオン用
    /boot/home/config/add-ons/Tracker/   ユーザー専用アドオン用
    -

    The file name of an add-on can be suffixed with a dash and capital letter, and is then available via keyboard shortcut. For example, Open Target Folder-O opens with ALT OPT O.
    -Of course, you have to take care of possible shortcut collisions when deciding on a shortcut. You can't have the same for different add-ons.

    +

    アドオンのファイル名は、ダッシュと英大文字を後に付けることができ、それはキーボードショートカットから利用可能です。たとえば、Open Target Folder-O は、ALT OPT O で起動します。
    +もちろん、ショートカットを決める場合は、ショートカットの衝突の可能性を管理しなければなりません。異なるアドオンに同じショートカットを持つことはできません。

    -

    Haiku のTracker アドオン

    -

    これらのTrackerアドオンは全てのHaikuインストールについてきます:

    +

    Haiku の Tracker アドオン

    +

    これらの Tracker アドオンはすべての Haiku インストールに付いてきます。

    - - - - - - - - - - + + + + + + + + + + - +
    バックグランド-BOpens the Background preferences to change the color or image of the Desktop or any folder. Invoked on an image file the Background panel is launched with that image already loaded as a potential background.
    ディスク使用量-IStarts the DiskUsage application with the according folder as basis.
    ファイルタイプ-FInvoked on a file, opens its specific FileType panel, otherwise the general FileTypes preferences are launched.
    ターゲットフォルダーを開く-OCan only be used on a linked file and opens the folder that file lives in.
    テキスト検索-GStarts the TextSearch application to look for a string in the selected folder (and its subfolders).
    Background-Bデスクトップあるいは任意のフォルダーの色やイメージを変更するため、背景 (Background) プリファレンスを起動します。イメージファイルから呼び出された場合、背景パネルは、起動時にそのイメージを使われる可能性のある背景としてロードします。
    DiskUsage-I一致するフォルダーをベースとして DiskUsage アプリケーションを起動します。
    FileType-Fファイル上で呼び出された場合、そのファイル特有の FileType パネルを、そうでなければ FileTypes プリファレンスを起動します。
    Open Target Folder-Oリンク上のみで使用でき、リンク元ファイルが存在するフォルダーを開きます。
    TextSearch-GTextSearch アプリケーションを起動して、選択されたフォルダー (または、そのサブフォルダー) 中の文字列を捜します。
    ZipOMatic-ZA selection of files will be added to a zip archive, invoked without a selection opens a panel to create an archive via drag&drop.
    選択されたファイルを zip アーカイブへ追加します。ファイルを選択せずに呼び出すと、ドラッグ&ドロップによって zip アーカイブを作成するパネルを開きます。
    @@ -88,8 +88,8 @@ Of course, you have to take care of possible shortcut collisions when deciding o diff --git a/userguide/jp/tracker.html b/userguide/jp/tracker.html index 3740fd4a..acacf822 100644 --- a/userguide/jp/tracker.html +++ b/userguide/jp/tracker.html @@ -11,6 +11,7 @@ * Humdinger * Translators: * thebowseat + * mt * --> @@ -22,7 +23,7 @@
    -
    このページの翻訳はまだ完全ではありません。完成するまでは、未完成の部分はオリジナルの英文を使用します。
    インデックス
    ボリュームのマウント
    - ナビゲート
    + ナビゲーション
    外観
    - Tracker 設定
    - ファイルの操作
    - 操作状態 + Tracker 環境設定
    + ファイル操作
    + 処理状況

    Tracker

    -

    The Tracker is the graphical interface to all your files. It lets you create new files and folders or find, launch or rename as well as copy or delete existing ones.

    -

    Being an application like any other (the Desktop with its icons is really just a fullscreen window in the background), Tracker appears with its windows in the Deskbar and can be quit and restarted. The easiest way to quit and restart a crashed or frozen Tracker (or a wayward Deskbar) is to call the Team Monitor.

    +

    Tracker はすべてのファイルへのグラフィカルインタフェースです。それは新しいファイルおよびフォルダーの作成や、検索、起動や名前の編集の他に、既存のファイルのコピーや削除も行います。

    +

    ほかのアプリケーションと同様に (アイコンを備えたデスクトップは実際に単にうしろにあるフルスクリーンウィンドウです)、Tracker はそのウィンドウとともに Deskbar 上に現れ、終了および再起動ができます。クラッシュやフリーズした Tracker (あるいは不安定な Deskbar) を終了して再起動するもっとも簡単な方法は、チームモニターを呼び出すことです。

    index ボリュームのマウント

    -

    In order to access a harddisk, CD, USB stick etc., you first have to mount the volume, that is, let the system know it's there. This is done with a right-click on the Desktop or an already mounted volume (like the boot disk) and choosing the volume from the Mount submenu. You find the same Mount menu in the Deskbar.

    +

    ハードディスク、CD、USB スティック等にアクセスするためには、まずボリュームをマウントしなければなりません、すなわち、システムにそれがそこにあることを知らせます。ボリュームのマウントはデスクトップあるいはマウント済のボリューム (ブートディスク等) を右クリックして マウント (Mount) サブメニューからボリュームを選択することで行われます。Deskbar に同様のマウントメニューが見つかります。

    drill-down.png -

    There are also Settings so you don't have to mount everything manually after every bootup.
    -The above settings will automatically mount any storage device you connect/insert and also mount all disks on bootup that were mounted previously.

    -
    Before you disconnect e.g. a harddrive or USB stick, make sure you have successfully unmounted the volume. This guarantees that all data transfer has finished. Otherwise you may lose data or corrupt the disk!
    +

    また、設定 (Settings) もあるので、起動ごとにすべてを手動でマウントする必要はありません。上図の設定は、接続や挿入されたあらゆる記憶装置を自動的にマウントし、以前にマウントされたすべてのディスクを起動時にマウントするでしょう。

    +
    ハードドライブや USB スティック等を取り外す前に、ボリュームが正しくアンマウントしたことを確かめてください (これはデータ転送がすべて終了したことを保証します)。そうしないと、データを失うか、あるいはディスクを破損するかもしれません。

    index -ナビゲート

    -

    By default, when you double-click a folder, Tracker opens a new window while leaving the parent window open. This can quickly lead to an overcrowded desktop.
    -You can prevent that by holding down the OPT key, which automatically closes the parent window.
    -This is also true for keyboard navigation. For more on that, see topic Shortcuts and key combinations.

    -

    Moving through your folders is one of Trackers main purposes, just like the file managers on other platforms. Haiku's Tracker has some unique features that will help you doing that efficiently.

    +ナビゲーション +

    デフォルトでは、フォルダーをダブルクリックすると、Tracker は親ウィンドウを開いたままで新しいウィンドウを開きます。これではすぐに散らかったデスクトップになってしまいます。
    +OPT キーを押すことでこれを防ぐことができます。つまり、自動的に親ウィンドウを閉じます。
    +これはまた、キーボードナビゲーションでも当てはまります。さらに詳しくは、ショートカットやキーの組み合わせのトピックを見てください。

    +

    Tracker の主な目的の 1 つは、ほかのプラットフォーム上のファイルマネージャと同様にフォルダーを移動することです。Haiku の Tracker には、効率的に移動を支援するいくつかの独自の特徴があります。

    -indexDrilling down the submenus

    -

    Instead of double-clicking your way down folder after folder, there's a better way to drill down:

    +indexサブメニューのドリルダウン +

    ダブルクリックで次々とフォルダー階層を降りて行く代わりに、ドリルダウンするもっとよい方法があります。

    drill-down.png -

    Right-click onto a folder, and at the top of the usual context menu you'll find a submenu of the current folder that let's you navigate down a level. Just move down the hierarchy until you find the file or folder you're looking for and click on it to open it. The above shows the contents of the folder /boot/home/config/.
    -If you do the above while dragging a file with you, it will be moved to where you eventually drop it.

    -

    A similar method can be used from any Tracker window:

    +

    フォルダー上で右クリックすると、通常のコンテキストメニューの一番上に現在のフォルダーのサブメニューが見つかります。それはフォルダーの 1 階層下へ移動します。捜しているファイルかフォルダーを見つけてそれをクリックで開くまで、階層を下って移動してください。上の図は、フォルダー /boot/home/config/ の内容を表示しています。
    +ファイルをドラッグしながら行う場合、ファイルは最後にドロップした所に移動するでしょう。

    +

    同様の方法は、Tracker の任意のウィンドウから使用できます。

    window-drill-down.png -

    Click on the area in the lower left, where the number of items is listed, and you'll get submenus for every level above your current location. From there you can drill down through the folders as usual.

    -

    Note, that the Desktop is always the topmost level as that is where Tracker shows mounted volumes. So, if you want to go to another disk, you first have to navigate to the top (Desktop) and cross over to your other disk from there.


    -

    You'll get the same submenu-navigating when you drag a file over a folder. After a short while of hovering, a submenu pops up and you can drill down to your destination. If you initiated the drag with the right mousebutton, you can choose between copying, moving or linking the file when you release the mouse.

    +

    項目の数を表示している左下のエリアをクリックすると、現在のフォルダーの上の階層にあるフォルダーのサブメニューが見つかるでしょう。そこから、いつも通りフォルダーを経由してドリルダウンできます。

    +

    デスクトップは、常に階層のトップレベルであり、Tracker がマウントされたボリュームを表示する場所であることに注意してください。したがって、別のディスクに移動したければ、まずにトップレベル (デスクトップ) へ移動し、そこからディスクへ移動する必要があります。


    +

    ファイルをフォルダーにドラッグした時にも同様のサブメニューナビゲートができるでしょう。フォルダー上でしばらく留まると、サブメニューがポップアップし目的地へドリルダウンできます。もし右マウスボタンを押してドラッグを始めた場合は、ボタンを離した時に、ファイルのコピー、移動、またはリンクから選択できます。

    index -Jumping to files with type-ahead

    -

    You may be familiar with the concept from file managers of other operating systems: typing the first few letters of a filename will jump to the first file matching these starting characters. Haiku took the idea a step further. If there isn't a file starting with those letters it will jump to the first file including the string anywhere in its name. And if there's nothing with the string in its filename, the attributes are searched next.

    +先行入力でファイルにジャンプする +

    ほかのオペレーティングシステムのファイルマネージャでこのコンセプトは良く知っているかもしれません。ファイル名の最初の数文字をタイプすると、これらの文字に最初に一致するファイルにジャンプします。Haiku はそのアイデアを一歩進めました。これらの文字で始まるファイルが無いときは、ファイル名に文字列を含む最初のファイルにジャンプします。ファイル名中に文字列が無い場合は、次に属性が検索されます。

    window-type-ahead.png -

    In the above example, there are many files starting with "Haiku logo", rendering simpler approaches to typing ahead quite useless. In Haiku however, typing "web" jumps right to its first occurence in "Haiku logo - website". The characters you enter appear in the bottom left corner where you normally find the item count of all files in the folder. A second after entering a character, the display jumps back to normal and you're ready for a new type ahead search.

    +

    上の例では、"Haiku logo" で始まるたくさんのファイルがあるので、単純な先行入力は無駄です。しかし、Haiku では、"web" とタイプすることで、最初のファイルである、"Haiku logo - website" に正確にジャンプします。タイプされた文字は左下 (通常、フォルダー中の全ファイルの数が表示される場所) に表示されます。1 秒後に元の表示に戻り、新しい先行入力検索を開始できます。

    index -Type-ahead filtering

    -

    Instead of jumping to a file while typing, there's also the option to filter out all files not matching your type-ahead string. This can improve clarity dramatically, especially when dealing with crowded folders. By using SHIFT SPACE as delimiter, you can even filter on multiple strings.
    -Contrary to type-ahead jumping, the filtering will stick until you press ESC or close the window (or leave the folder if you're using Single Window Navigation).
    -This type-ahead filtering is set in the Tracker preferences.

    +先行入力フィルター +

    入力中にジャンプする代わりに、先行入力文字列に一致しないファイルを取り除くオプションもあリます。特に、ファイルが多すぎるフォルダーの場合、これは透明度を著しく改善します。SHIFT SPACE を区切りとして使うことで、複数の文字列でフィルターすることさえできます。
    +先行入力ジャンプと異なり、フィルタリングはESC を押すか、ウィンドウを閉じる (または、シングルウィンドウナビゲーションモードのときはフォルダーを去る) までは有効です。
    +この先行入力フィルタリングは、Tracker preferences 中で設定されます。

    index 外観

    window-menu.png -

    Tracker windows offer three different viewing modes from the Window menu:

    +

    Tracker ウィンドウは ウィンドウ (Window) メニューから、3 つの表示モードを提供します。

      -
    • Icon view (ALT 1) - Big icons, you can change the size from the submenu or in/decrease their size with ALT +/-.

    • -
    • Mini icon view (ALT 2) - Small icons.

    • -
    • List view (ALT 3) - A detailed list of your files enabling you to show/hide available attributes. (See topic Attributes.)

    • +
    • アイコン表示 (Icon view) (ALT 1) - 大きいアイコン表示です。サブメニューからサイズを変更できます。また、ALT +/- で、アイコンのサイズを大きくまたは小さくできます。

    • +
    • ミニアイコン表示 (Mini icon view) (ALT 2) - 小さいアイコン表示です。

    • +
    • 一覧表示 (List view) (ALT 3) - ファイルを詳細リストで表示します。また、利用可能な属性を表示 / 非表示にできます (属性のトピックを見てください)。

    -

    The Window menu offers a number of other functions:

    +

    ウィンドウ (Window) メニューはほかに多くの機能を提供します。

      -
    • Resize window (ALT Y) - Resizes the window to its ideal size.

    • -
    • Arrange by... - Only available in Icon or Mini icon view, a submenu allows to set the sorting order to various properties:

      +
    • 最適な表示サイズに変更 (Resize to fit) (ALT Y) - ウィンドウを望ましいサイズにリサイズします。

    • +
    • 並べ換え (Arrange by) - アイコンモード、またはミニアイコンモードでのみ利用できます。サブメニューによりさまざまなプロパティでの並び替えができます。

        -
      • Name, Real name, Size, Modified, Created, Kind, Location, Permissions

      • -
      • Reverse order - Inverts the sorting order

      • -
      • Clean up (ALT K) - Aligns all icons to an invisible grid. Hold down SHIFT and the menu becomes Clean up all which additionally sorts all icons according to the above selected criterium.

      • +
      • 名前 (Name)実名 (Real name)サイズ (Size)更新日時 (Modified)作成日時 (Created)種類 (Kind), 場所 (Location)アクセス許可 (Permissions)

      • +
      • 逆順にする (Reverse order) - 並び替えを逆順にします

      • +
      • アイコンの整列 (Clean up) (ALT K) - すべてのアイコンを見えないグリッドに整列させます。SHIFT を押しながら選択すると、メニューは すべてを整列 (Clean up all) となり、整列に加えて、すべてのアイコンを上記で選択されたキーで並び替えます。

    • -
    • Select... (SHIFT ALT A) - Select files according to a regular expression.

    • -
    • Close (ALT W) - Closes the window. Hold down SHIFT and the menu becomes Close all which closes every Tracker window.

    • -
    • Close all in workspace (ALT Q) - Closes every Tracker window in the current workspace. A useful shortcut if you forgot to hold the OPT key while clicking through folders and all those still open Tracker windows clutter your workspace.

    • +
    • 選択… (Select...) (SHIFT ALT A) - ファイルを正規表現で選択します。

    • +
    • 閉じる (Close) (ALT W) - ウィンドウを閉じます。SHIFT を押しながら選択すると、メニューは すべて閉じる (Close all) となり、すべての Tracker ウィンドウを閉じます。

    • +
    • ワークスペース内のすべてを閉じる (Close all in workspace) (ALT Q) - 現在のワークスペース中のすべての Tracker ウィンドウを閉じます。フォルダーをクリックする時に OPT キーを押し忘れ、結果として開いた Tracker ウィンドウでワークスペースが散らかった場合に便利です。

    -

    Sometimes you just want to rearrange a few icons without doing a complete Clean up (ALT K). In that case, you select these icons and start to drag them to their new location. Before you drop them there, keep ALT pressed. This will align the icons to the invisible grid.

    -

    The rest of the functions are pretty self-explanatory, leaving the Tracker preferences.

    +

    しばしば、少しのアイコンを完全な アイコンの整列 (Clean up) (ALT K) を使わずに再整列したい場合があります。その場合、アイコンを選択して、新しい場所へドラッグします。アイコンをドロップする前に ALT キーを押し続けます。これによりアイコンは見えないグリッドに整列されます。

    +

    その他の機能は、Tracker 設定を除いて説明を要しない物です。

    index -Tracker 設定

    -

    Window | Preferences... opens a panel that offers a number of settings that, where not obvious, should become clear once tried out. Since all settings are applied live, you'll immediately see the changes. -
    So, in short, the not so obvious settings:

    +Tracker 環境設定 +

    ウィンドウ (Window) | 設定… (Preferences...) は、多くの設定項目を提供するパネルを開きます。それらは読んでわかる物では有りませんが、一度試せば明らかになるはずです。すべての設定はライブで適用されるので、変更した結果はすぐに見られるでしょう。
    +それでは、わかりにくい設定を手短に。

      -
    • Desktop - Decide if all mounted disks appear directly on the Desktop or in a window after clicking a single Disk icon sitting on the Desktop.

    • -
    • Windows - You can set Single window navigation, i.e. a double-clicked folder doesn't open in its own window, but inside the already open window instead, replacing the view of it's parent folder. This is not the same as clicking while holding the OPT key, as described above, because you'll lose the per window saved position and size. -

      +
    • デスクトップ (Desktop) - マウントされたディスクを、すべてデスクトップに表示するか、またはデスクトップ上の単独のディスク (Disks) アイコンをクリックして表示されるウィンドウ中に表示するかを決めます。

    • +
    • ウィンドウ (Windows) - シングルウィンドウナビゲーション (Single window navigation) を設定できます。つまり、フォルダーをダブルクリックすると、それ自身のウィンドウを開く代わりにすでに開いているウィンドウの中に開きます。これは上記の OPT キーを押しながらクリックするのとは違います。なぜなら、ウィンドウごとに保存された位置やサイズを失うからです。

      tracker-preferences-navigator.png -

      Before you switch Tracker to Single Window Navigation mode, because that may feel more familiar to you, we recommend giving the menu based browsing a try first, as that may actually work much faster for you after getting used to. On the other hand, single window browsing offers a Navigator where you can enter or copy & paste a path name and use back, forward and up buttons.

      -

      Activating Type-ahead filtering will filter the contents of a Tracker window while you type to only display the files matching your string in their name or any currently displayed attribute. See above.

    • -
    • Trash - Set the behavior when deleting a file.

    • -
    • Volume icons - Set the color of an optional indicator of free space that's shown besides a disk's icon.

    • +

      シングルウィンドウナビゲーションモードへ Tracker を切り替える前に、よりなじんでいるかもしれないので、まずはメニューベースのブラウジングを試して見ることを勧めます。メニューベースに慣れた後では、実際にはるかに速く動作するかもしれません。一方、シングルウィンドウブラウズはナビゲーターを提供します。そこには、パス名を入力したりコピー&ペーストできます。また、戻る、進む、および上の階層へ移動のボタンを使用できます。

      +

      先行入力フィルターを有効にする (Enable type-ahead filtering) を有効にすると、入力している間、入力文字列がファイル名または表示されている属性にマッチするファイルだけを表示するように、Tracker ウィンドウの内容をフィルタリングします。上記を見てください。

      +
    • ごみ箱 (Trash) - ファイルを削除する時の振る舞いを設定します。

    • +
    • ディスクアイコン (Volume icons) - ディスクアイコンの横に表示される空き容量表示の有無や色を設定します。

    -

    This panel, by the way, is also available as Tracker from Deskbar's Preferences.

    +

    ところで、このパネルは Deskbar プレファレンスTracker としても利用できます。

    index -ファイルの操作

    -

    When invoked on a selected file, most of the File menu commands are also offered in the context menu by right-clicking that file.

    -

    As usual the commands are pretty clear.

    +ファイル操作 +

    ファイルを選択したときに呼び出される ファイル (File) メニューコマンドのほとんどは、そのファイルを右クリックしたときに呼ばれるコンテキストメニュー中にも表示されます。

    +

    例によって、コマンドの使い方はかなり明白なものです。

      -
    • Find... - Find a file or folder. See topic Query for more info.

    • -
    • New - Create a new folder or any other file based on a template. -

      +
    • 検索… (Find...) - ファイルまたはフォルダーを検索します。より多くの情報を得るためにクエリのトピックを見てください。

    • +
    • 新規作成 (New) - 新しいフォルダー、またはテンプレートに基づいたファイルを作成します。

      new-menu.png -

      Choosing Edit templates... opens the folder /boot/home/config/settings/Tracker/Tracker New Templates. Creating a file in that folder will offer its filetype with the file's name and other attributes as template in the New menu. Here, there's a file "Text" with the filetype text/plain. See topic Filetypes for more info.

    • -
    • Open with... - A submenu offers all applications that can handle this filetype. -

      +

      雛形を編集… (Edit templates...) を選択すると、/boot/home/config/settings/Tracker/Tracker New Templates フォルダーを開きます。そのフォルダーにファイルを作成すると、新規作成 (New) メニューのテンプレートとしてファイルの名前およびほかの属性を持ったファイルタイプを提供するでしょう。ここでは、ファイルタイプが text/plain であるファイル "Text" があります。より多くの情報については、ファイルタイプのトピックを見てください。

    • +
    • 指定アプリケーションで開く… (Open with...) - このサブメニューは、このファイルタイプを扱うことができるアプリケーションをすべて表示します。

      open-with.png -

      The preferred application that would open the file when double-clicked, is checkmarked. This submenu lists first those applications that can handle the exact filetype, in this case it's a text file, the type text/plain. Next come all applications that can handle that supertype in general, here text/*. Last in the list are those that can deal with any file. If you don't click on an app in the submenu, but on the Open with... entry instead, a panel opens:

      +

      ファイルがダブルクリックされた時に、ファイルを開く優先アプリケーションにチェックマークがつきます。このサブメニューは最初に正確なファイルタイプ (この場合、タイプ text/plain であるテキストファイル) を扱うことができるアプリケーションをリストします。次に、ここで一般にそのスーパータイプ (ここでは text/*) を扱うことができるすべてのアプリケーションが,、最後に、任意のファイルに対処できるものがリストに入ります。サブメニュー中のアプリケーション名ではなく、指定アプリケーションで開く… (Open with...) をクリックする場合、代わりにパネルが開きます。



      open-with-preferred -

      Here you'll again find the programs that were listed in the submenu. By selecting one and clicking the Open and make preferred button, you changed the preferred application for every file of that filetype, here text/plain.

    • -
    • Get info +

      ここで、再びサブメニューにプログラムのリストを見つけるでしょう。1 つを選択して、関連づけて開く (Open and make preferred) ボタンをクリックすると、そのファイルタイプ (ここでは text/plain) を持つすべてのファイルに対する優先アプリケーションを変更できます。

    • +
    • 詳細情報… (Get info)

      get-info -

      The panel presents info on the selected file and lets you set the default application and, after you expanded that part of the panel, permissions and owner. Clicking on the path will open it in a Tracker window.

    • -
    • Edit name, Duplicate and Move to trash - lets you rename or duplicate a file or put the selected file(s) to the trash.

    • -
    • Move to, Copy to and Create link - lets you move, copy or link the selected file(s) using the submenu navigating method. Holding SHIFT while invoking the menu offers the option to create a relative link.

    • -
    • Cut, Copy and Paste - lets you cut, copy and paste files using the clipboard. By holding SHIFT while invoking the menu you can Copy/Cut more files, maybe from another folder that you can paste somewhere else later. Also, while holding SHIFT you can paste the copied files in the clipboard as links.

    • -
    • Identify - will sniff out and set the type of files if they didn't have one before, e.g. if you transferred a file with wget which doesn't set a filetype itself. Holding SHIFT while invoking the menu changes the item to Force identify which identifies the filetype and corrects it if it was false before.

    • -
    • Add-Ons - offers you every generic Tracker add-on and those that can handle the selected file(s). See topic Tracker Add-ons for more information.

    • +

      パネルは、選択されたファイルの情報の表示、およびデフォルトアプリケーションの設定が行えます。また、パネルの一部を拡げると、ファイルのパーミッションおよび所有者を設定できます。パスをクリックすると、Tracker ウィンドウ中にファイルを開きます。

      +
    • 名前の変更 (Edit name), 複製 (Duplicate)、および ごみ箱に捨てる (Move to Trash) - ファイル名の編集、ファイルの複製、または選択したファイルをごみ箱へ移動できます。

    • +
    • 指定先に移動 (Move to)指定先にコピー (Copy to)、および 指定先にリンクを作成 (Create link) - サブメニューナビゲーション方法を使用して、選択したファイルの移動、コピー、またはリンクができます。メニューを起動する間に SHIFT を押し続けると、相対リンクを作成するオプションを提供します。

    • +
    • 切り取り (Cut)コピー (Copy)、および 貼り付け (Paste) - クリップボードを使ってファイルのカット、コピー、そしてペーストができます。メニューを起動する間に SHIFT を押し続けることによって、おそらく別のフォルダーからファイルを さらにコピー / 切り取り (Copy/Cut more) でき、後でほかのどこかにペーストできます。さらに、SHIFT を押し続ける間、クリップボードにコピーされたファイルをリンクとしてペーストできます。

    • +
    • ファイル形式を判別 (Identify) - ファイルタイプを見つけ出して、たとえば、wget でファイルを転送した場合のように、ファイルがファイルタイプを持っていなければ、セットするでしょう。メニューを起動する間に SHIFT を押していると、メニューは ファイル形式を判別 (Force identify) に変わります。これは、ファイルタイプを識別し、誤りだった場合は修正します。

    • +
    • アドオン (Add-ons) - すべての一般的な Tracker アドオンと、選択されたファイルを扱えるアドオンを表示します。詳しくは、Tracker アドオンのトピックを見てください。

    index -操作状態

    -

    When you copy, move or delete files, Tracker shows its progress with a status window. If you initiate more than one transaction, each job gets its own status display.

    +処理状況 +

    ファイルをコピー、移動、または削除する場合、Tracker は進行状況をステータスウィンドウで表示します。1 つ以上の処理を始めた場合、ジョブ毎に状態が表示されます。

    transaction-status.png -

    To the right are two buttons to pause or stop a transaction entirely. Sometimes it can be useful to temporarily pause a large transaction. For example, you may need to quickly launch a large application. Copying large amounts of data chokes your harddisk's IO bandwidth and thus delays your workflow.

    +

    右側に、処理を休止あるいは完全に止めるための 2 個のボタンがあります。時々、大きな処理を一時的に休止することは有用かもしれません。たとえば、大きなアプリケーションを速く起動する必要があるかもしれません。大量のデータのコピーはあなたのハードディスクの I/O 帯域幅を詰まらせ、したがってワークフローを遅らせます。

    @@ -200,7 +196,7 @@ This type-ahead filtering is set in the Trac diff --git a/userguide/jp/twitcher.html b/userguide/jp/twitcher.html index df839b2e..5576c5c8 100644 --- a/userguide/jp/twitcher.html +++ b/userguide/jp/twitcher.html @@ -22,7 +22,7 @@ @@ -54,16 +54,16 @@

    Twitcher

    -

    Twitcher は起動中のアプリケーションやそれらのウインドウ間をジャンプするためのタスクスイッチャーです。

    +

    Twitcher は起動中のアプリケーションやそれらのウィンドウ間をジャンプするためのタスクスイッチャーです。

    twitcher.png -

    CTRL TAB をタップして、現在使用しているアプリケーション/ウインドウと直前に使用した物とを切り替えます。CTRL TAB をすばやくタップすることで、すべてのアプリケーションを切り替えるでしょう。また、CTRL TAB キーを押しながら、TAB あるいは / を繰り返し打つことにより、すべての起動中のアプリケーションを移動します。プログラムの特定のウインドウに行く必要がある場合は、説明されているようにそのアイコンに移動してから、/ でアプリケーションの開いているウインドウを調べてください。

    -

    CTRL ~ を使って、現在のワークスペース上の、あるアプリケーションのすべての目に見えるウインドウを繰り返し表示できます ( ~ は使用中のキーマップに依存しますが、ESC の下にあるキーです)。

    -

    CTRL TABで Twitcher を起動し、次に、CTRL キーを離してから、マウスを使ってジャンプ先のアプリケーション/ウインドウを選択することもできます。

    +

    CTRL TAB をタップして、現在使用しているアプリケーション / ウィンドウと直前に使用したものとを切り替えます。CTRL TAB をすばやくタップすることで、すべてのアプリケーションを切り替えるでしょう。また、CTRL TAB キーを押しながら、TAB あるいは / を繰り返し打つことにより、すべての起動中のアプリケーションを移動します。プログラムの特定のウィンドウに行く必要がある場合は、説明されているようにそのアイコンに移動してから、/ でアプリケーションの開いているウィンドウを調べてください。

    +

    CTRL ~ を使って、現在のワークスペース上の、あるアプリケーションのすべての目に見えるウィンドウを繰り返し表示できます ( ~ は使用中のキーマップに依存しますが、ESC の下にあるキーです)。

    +

    CTRL TAB で Twitcher を起動し、次に、CTRL キーを離してから、マウスを使ってジャンプ先のアプリケーション / ウィンドウを選択することもできます。

    Twitcher はまた、少数の高度なキーボードショートカットを提供します。

    - + - +
    ESCスイッチを中止し、以前のアクティブウインドウに戻ります。
    ESCスイッチを中止し、以前のアクティブウィンドウに戻ります。
    Q選択されたアプリケーションを終了します。
    H選択されたアプリケーションのウインドウをすべて隠します。
    H選択されたアプリケーションのウィンドウをすべて隠します。
    @@ -73,7 +73,7 @@ diff --git a/userguide/jp/workshop-email.html b/userguide/jp/workshop-email.html index 9a04be13..9751f3f3 100644 --- a/userguide/jp/workshop-email.html +++ b/userguide/jp/workshop-email.html @@ -9,18 +9,20 @@ * * Authors: * Humdinger + * Translators: + * mt * --> - Workshop: Managing Email + ワークショップ: メールの管理 @@ -72,9 +73,9 @@ diff --git a/userguide/pt_PT/applications/activitymonitor.html b/userguide/pt_PT/applications/activitymonitor.html index a097f373..bde80a6f 100644 --- a/userguide/pt_PT/applications/activitymonitor.html +++ b/userguide/pt_PT/applications/activitymonitor.html @@ -11,6 +11,7 @@ * Humdinger * Translators: * Vasco Costa + * mt * --> diff --git a/userguide/pt_PT/contents.html b/userguide/pt_PT/contents.html index ed836273..9e701866 100644 --- a/userguide/pt_PT/contents.html +++ b/userguide/pt_PT/contents.html @@ -73,10 +73,12 @@
  • A pasta common
  • A pasta home
  • Compreenda a hierarquia do sistema de ficheiros e conheça as localizações de ficheiros e pastas importantes. - A interface gráfica do Haiku
      -
    • Abrir e guardar paineis
      - - Atalhos
      - - Favoritos e pasta mais usadas
    • + Haiku's GUI Aprenda sobre os elementos básicos da interface gráfica. Áreas de Trabalho
        diff --git a/userguide/pt_PT/gui.html b/userguide/pt_PT/gui.html index 387b046c..1e414937 100644 --- a/userguide/pt_PT/gui.html +++ b/userguide/pt_PT/gui.html @@ -4,7 +4,7 @@ @@ -22,7 +23,7 @@

    index copyattr

    -

    copyattr copies attributes from one or more files to another. By default, the actual contents of the file is not copied.

    +

    copyattr skopíruje atribút z jedného alebo viacerých súborov do druhého. Štandartne sa obsah súboru neskopíruje.

    použitie: copyattr <možnosti> <zdroj> [ ... ] <cieľový priečinok>

    Ak chcete skopírovať atribúty a aj dáta samotného súboru, môžete pridať možnosť „-d“ alebo „--data“.

    @@ -165,7 +166,7 @@ Clara Botters : string : Whelton diff --git a/userguide/sk/bash-scripting.html b/userguide/sk/bash-scripting.html index 38c2c1f0..b207ec1f 100644 --- a/userguide/sk/bash-scripting.html +++ b/userguide/sk/bash-scripting.html @@ -23,7 +23,7 @@ @@ -102,7 +102,7 @@ Ak ešte neexistujú, budete potrebné súbory musieť vytvoriť. Inak jednoduch diff --git a/userguide/sk/bootloader.html b/userguide/sk/bootloader.html index 16e351c0..8e54ba69 100644 --- a/userguide/sk/bootloader.html +++ b/userguide/sk/bootloader.html @@ -22,7 +22,7 @@ @@ -109,7 +109,7 @@ Rozličné symboly zhruba zodpovedajú týmto fázam zavádzania:

    diff --git a/userguide/sk/contents.html b/userguide/sk/contents.html index 179eb02c..2e701c84 100644 --- a/userguide/sk/contents.html +++ b/userguide/sk/contents.html @@ -49,10 +49,11 @@
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    Víta vás Používateľská príručka Haiku

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    Dolu nájdete dokumentáciu najdôležitejších aspektov Haiku. Prirodzene, dokončenie a rozširovanie dokumentácie je prebiehajúci proces (aktuálnu verziu príručky a jej prekladov nájdete online. Ak nájdete chyby, chcete navrhnúť novú tému alebo možno sami niečo napísať, prosím, kontaktujte nás v dpoštovej konferencii dokumentácie. Ak máte záujem pomôcť s prekladmi, informácie o tom nájdete na wiki v téme Internacionalizácia Používateľskej príručky.

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    Dolu nájdete dokumentáciu najdôležitejších aspektov Haiku. Prirodzene, dokončenie a rozširovanie dokumentácie je prebiehajúci proces (aktuálnu verziu príručky a jej prekladov nájdete online. Ak nájdete chyby, chcete navrhnúť novú tému alebo možno sami niečo napísať, prosím, kontaktujte nás v poštovej konferencii dokumentácie. Ak máte záujem pomôcť s prekladmi, informácie o tom nájdete na wiki v téme Internacionalizácia Používateľskej príručky.


    @@ -20,7 +22,7 @@
    @@ -58,8 +59,8 @@
    Nastavenia:~/config/settings/Tracker/TrackerSettings


    -

    The Tracker preference panel is also available from every Tracker window with the menu Window | Preferences....
    -Its functions are discussed in the topic on Tracker.

    +

    Panel nastavení Trackera je dostupný aj z každého okna Trackera pomocou menu Okno | Nastavenia....
    +O jeho funkciách sa hovorí v téme Tracker.

    diff --git a/userguide/sk/preferences/virtualmemory.html b/userguide/sk/preferences/virtualmemory.html index 81888398..cac4d14b 100644 --- a/userguide/sk/preferences/virtualmemory.html +++ b/userguide/sk/preferences/virtualmemory.html @@ -23,7 +23,7 @@
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    @@ -157,7 +157,7 @@ Použitím položky menu Uložiť požiadavku ako šablónu
    « Index -:: Contents +:: Obsah :: Workshop »
    diff --git a/userguide/sk/teammonitor.html b/userguide/sk/teammonitor.html index 29888400..019671c7 100644 --- a/userguide/sk/teammonitor.html +++ b/userguide/sk/teammonitor.html @@ -23,7 +23,7 @@ @@ -69,7 +69,7 @@ Aplikácie, ktoré nereagujú, čo väčšinou znamená pád programu, sú ozna diff --git a/userguide/sk/tracker-add-ons.html b/userguide/sk/tracker-add-ons.html index 53c2aafb..54b50d99 100644 --- a/userguide/sk/tracker-add-ons.html +++ b/userguide/sk/tracker-add-ons.html @@ -22,7 +22,7 @@
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    Doplnky Trackera

    @@ -88,8 +88,8 @@ Of course, you have to take care of possible shortcut collisions when deciding o diff --git a/userguide/sk/tracker.html b/userguide/sk/tracker.html index eecda743..ab3110da 100644 --- a/userguide/sk/tracker.html +++ b/userguide/sk/tracker.html @@ -23,7 +23,7 @@
    @@ -84,8 +84,8 @@ Hore uvedené nastavenia automaticky pripoja každé úložné zariadenie, ktor index Navigácia

    Keď dvakrát kliknete na priečinok, Tracker ho predvolene otvára vždy v novom okne a nadradený priečinok nechá otvorený. Takto sa vám môže plocha rýchlo preplniť.
    -Tomu môžete zabrániť držaním klávesa OPT, čím sa automaticky zavrie nadradený priečinok.
    -Toto platí aj pri navigácií klávesnicou. O tom sa viac dozviete v téme Klávesové skratky a kombinácie klávesov.

    +Tomu môžete zabrániť držaním klávesu OPT, čím sa automaticky zavrie nadradený priečinok.
    +Toto platí aj pri navigácii klávesnicou. O tom sa viac dozviete v téme Klávesové skratky a kombinácie klávesov.

    Prechádzanie vašimi priečinkami je jedným z hlavných účelov Trackera, rovnako ako správcovia súborov v iných platformách. Tracker v Haiku má niekoľko unikátnych funkcií, ktoré vám pomôžu robiť to efektívne.

    @@ -200,7 +200,7 @@ Filtrovanie počas písania sa dá nastaviť v

    diff --git a/userguide/sk/twitcher.html b/userguide/sk/twitcher.html index b1db8e44..4df014f3 100644 --- a/userguide/sk/twitcher.html +++ b/userguide/sk/twitcher.html @@ -11,6 +11,7 @@ * Humdinger * Translators: * helix84 + * Marek * --> @@ -22,7 +23,7 @@
    -
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    Twitcher

    -

    The Twitcher is a task switcher to jump between running applications and their windows.

    +

    Twitcher je prepínač úloh na skákanie medzi aplikáciami a ich oknami.

    twitcher.png -

    Just tap CTRL TAB to switch between the current and the last application/window. Tapping CTRL TAB very quickly will switch between all applications. Or press and hold CTRL TAB to go through all running applications by repeatedly hitting TAB or /. If you need to get to a specific window of a program, move to its icon as described and then go through its open windows with the / keys.

    -

    You cycle through all an applications visible windows on the current workspace with CTRL ~ (which, depending on the keymap you're using, is the key below ESC).

    -

    It's also possible to invoke the Twitcher with CTRL TAB and then use the mouse to choose the application/window you'll jump to when releasing the CTRL key.

    -

    The Twitcher also offers a few more advanced keyboard shortcuts:

    +

    Jednoducho stlačte CTRL TAB pre prepnutie medzi aktuálnou a poslednou aplikáciou/oknom. Stláčanie CTRL TAB veľmi rýchlo prepína medzi všetkymi aplikáciami. Alebo stlačte a podržte CTRL TAB na prechádzanie cez všetky bežiace aplikácie opakovaným stláčaním TAB alebo /. Ak potrebujete určité okno programu, presuňte sa na jeho ikonu ako je popísané vyššie a potom prechádzajte cez jeho otvorené okná klávesmi /.

    +

    Cez všetky okná aplikácii na aktuálnej pracovnej ploche môžete prechádzať s CTRL ~ (ktoré sa v závislosti od rozloženia, ktoré používate nachádza pod ESC).

    +

    Twitcher je tiež možné vyvolať pomocou CTRL TAB a na vybranie aplikácie/okna, na ktoré potom prejdete použiť myš pri púšťaní klávesu CTRL.

    +

    Twitcher tiež ponúka niekoľko zložitejších klávesových skratiek:

    - - - + + +
    ESCAborts the twitching and returns to the formerly active window.
    QQuits the selected application.
    HHides all windows of the selected application.
    ESCZruší prepínanie a vráti sa do naposledy aktívneho okna.
    QUkončí vybranú aplikáciu.
    HSkryje všetky okná vybranej aplikácie.
    @@ -73,8 +73,8 @@ @@ -22,7 +23,7 @@ diff --git a/userguide/sv_SE/contents.html b/userguide/sv_SE/contents.html index 794e2302..c6a8729d 100644 --- a/userguide/sv_SE/contents.html +++ b/userguide/sv_SE/contents.html @@ -22,7 +22,7 @@